主演映画『ホットロード』の公開を16日に控え、プロモーション活動がつづいている能年玲奈。8日には『嵐にしやがれ!』(日本テレビ系)に出演し、嵐の5人とともに能年が憧れる美大でTシャツづくりを楽しんでいたが、そこでの発言が物議を醸した。 その発言とは、相葉雅紀に「芸術とは?」と訊かれた際の、「芸術とは……疳(かん)の虫だ!」という一言。ネット上では「なんか奥深い」「きれてる」と絶賛コメントの一方で、「意味がわからない」「マジで意図を解釈できる方いたら教えて下さい」と困惑する声も。結果、“天然・不思議ちゃん”ぶりに拍車をかける結果となった。 テレビに出ても他のタレントたちのように即レスポンスができず、たどたどしく喋る能年。その姿は、一部メディアが“放送事故級の沈黙”と評するほど。さらに口さがない人たちは「コミュ障だろ」「いや、計算の天然」などと揶揄するが、ここにきて“じつは能年はすごく頭がいい