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ブックマーク / nejiko.hatenadiary.com (2)

  • 好きなことで生きていかなくても別に大丈夫です - カリントボンボン

    思春期から若者だった頃にかけて、好きなことを生業として生きていきたい、絶対に、サラリーマンとか主婦とかまじだせえ、ファッキン安定した生活、と信じて生きていました、それで好きなことをやって生きていくために色々と努力をしました、具体的には、わたしは作家になりたかったので、小説を読み、書き、文章の練習をし、作家になれそうな感じの大学に入り、作家とか文筆家とか文芸雑誌の編集者とかとコネを作り、新人賞に応募するなど、やれることは大体やったんですけど、あるときふと「小説を書くことが向いていないのでは?????」ということに気がつき、小説を書くのをやめました。これが22歳くらいのときです。 そうは言っても22歳になるまでの10年くらいは「好きなことで生きていく」ための努力しかしていないので、わたしは社会で就職するために有用なスキルを何一つ持っていませんでした、パソコンは使えるけどインターネットができるの

    好きなことで生きていかなくても別に大丈夫です - カリントボンボン
  • 0〜1歳児に評判のよかった絵本 - カリントボンボン

    子供には「こういう人間になってほしい」みたいな期待をあまり持たないようにしたいなあ、と常々思っていますが、最低限の希望としては「判断力と問題解決能力を備え、経済的に自立し、倫理観がしっかりした遵法意識が高く思いやりのある人間」になってほしいなあ、と思っており、細かいことを言えば「小さい頃から音楽に触れ、体を動かすことを喜びとし、を読みそろばんとピアノを習い家の手伝いをし、高校までは公立に通い、大学は地方の国立大などに進学して故郷以外の風土を知り、卒業後は一人暮らしをしながら人や社会の役に立つような仕事をしつつ好きに生きていって欲しい」とも思っていますが、そうした過剰な親の期待を背景とした家庭教育のとっかかりとして、娘にはまず絵を好きになって欲しい、ということがあります。わたし自身も子供の頃から当に読書が好きで、ある程度若い頃までは平均よりもたくさんを読んでいたと思いますし、を読む

    0〜1歳児に評判のよかった絵本 - カリントボンボン
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