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2012年9月24日のブックマーク (2件)

  • 感情表現避ける少年癒やす猫、家族にも言えなかった「大好き」とも。

    家族とは会話でコミュニケーションがとれるのに、学校や公共の場では、他人と言葉を交わすこともが出来ない。感情をうまく表現することができない。そんな心の病を抱える英国の少年が、献身的な飼いの力によって変わりつつあります。 英紙デイリー・メールなどによると、ローカン・ディロンくん(7歳)は、物心がついた頃から、家族(両親と兄)以外の人に話しかけられると微笑んだりはするものの、会話でのコミュニケーションを一切取らない少年でした。さらに家族に対しても、抱きついたり、「大好きだよ」と言葉にするといった感情的な表現を避ける傾向があり、次第に両親は恥ずかしがり屋にしては度がすぎると感じ始めたのです。そして検査を受け、数年前に場面緘黙(かんもく)症との診断を受けました。 場面緘黙症とは、家庭では会話が出来るのに、学校などの特定の環境ではまったく話すことが出来ないという、幼年期に発症することの多い症状。単な

    感情表現避ける少年癒やす猫、家族にも言えなかった「大好き」とも。
    y9785051
    y9785051 2012/09/24
    場面緘黙(かんもく)症で両親と兄以外とは、会話ができなかったのに、数か月で話しかけられるようになるなんて、猫ってすごい。人間にはない能力があるのかも。
  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
    y9785051
    y9785051 2012/09/24
    私が旭川に引っ越すとして、考えてしまうのはこういうことです。後でもう1回読んでじっくり考えてみたいと思います。