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技術と津波に関するy_246ajihuraiのブックマーク (2)

  • 今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。

    http://anond.hatelabo.jp/20110416105733 分野違いの技術屋です。いわゆるITだけが「技術」と思いこんでいるなんちゃってITエンジニア」ではないので念のため。 今思い返すと、「当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかないから、大丈夫だと思い込もう。そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。 それは日人ほぼ全員がそういう精神状態なわけで特異なことでもなんでもないですね。早い話、地震のこと考えればそうです。大抵の家は震度6強に耐えられるように作ってあるけど震度7となるとどうかわからない。震度6強でも微妙で姉歯みたいな例もある。でも国外脱出する人なんていないですよね。 悲しい話ですが、家を選ぶとき「耐震性とお金のトレードオフ」はみんな考えるわけで、「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやってい

    今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。
  • 「緊急津波速報」開発へ…海底で観測、即時予測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海底で地震や津波を直接観測し、即時に津波の規模や到達時刻を予測する「緊急津波速報」の開発に、文部科学省が乗り出す。 今年度第3次補正予算案や来年度予算の概算要求に計約320億円を盛り込んだ。今後も大地震や津波発生のおそれがある東北地方太平洋沖を中心に、新たに観測網を整備する。 現在の津波警報は、地震の規模や震源をもとに、気象庁が地震発生から3分以内に発表している。主に陸上の観測網を利用しているため精度に限界があり、マグニチュード(M)8以上の場合は、即時に正確な地震の規模を求められず、津波の予測も不正確になってしまう。 M9の東日大震災では、最初の警報で津波の高さを実際より低く予測したため、逃げ遅れにつながったと指摘されている。また、明治三陸地震(1896年)のように、揺れは小さいが津波は大きい「津波地震」への対応も難しい。

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