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ブックマーク / mainichi.jp (3)

  • ダンテ・カーヴァーさん:無免許運転容疑で書類送検 - 毎日jp(毎日新聞)

    ソフトバンクモバイルのCMで「白戸家」の家族を演じる米国籍の俳優、ダンテ・カーヴァーさん(34)が無免許で乗用車を運転したとして、警視庁目黒署が道交法違反(無免許)容疑で東京地検に書類送検していたことが分かった。 目黒署によると、カーヴァーさんは7月2日、渋谷区内のUターン禁止場所でUターンしたとして署員に摘発された際、無免許状態であることが発覚したという。書類送検は11月28日付。 道交法では、日に住む外国人が海外に3カ月未満の短期滞在をして取得した国際免許は無効と定めている。カーヴァーさんは短期の出国で免許を取得しており、「法律を理解していなかった」と供述しているという。【伊澤拓也】

  • 福島第1原発:ロボット活用を政府検討 原子炉建屋遮蔽も - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で被災した東京電力福島第1原子力発電所について、政府が、放射性物質の拡散を防止するための原子炉建屋の遮蔽(しゃへい)や、作業員らの被ばくを防ぐためのロボット・機械類の遠隔操作を検討していることが29日明らかになった。原子炉の冷却作業と並行して実施し、難航している冷却作業を前進させるための環境を整える狙い。ただ、建屋の崩壊という事態も想定して、燃料棒の取り出し・移送も検討する。 政府はこれらを検討するプロジェクトチーム(PT)を25日発足させた。馬淵澄夫、細野豪志両首相補佐官が総括し、事務局の経済産業省原子力安全・保安院など関係省庁のほか、東電、東芝、鹿島などの企業が参加。日米の原子力安全協定に基づき、米原子力規制委員会(NRC)も加わっている。 放射性物質の拡散防止は、建屋を膜材などで覆う遮蔽に加え、放射性物質を吸着する特殊な化学剤をヘリコプターで散布することなどを検討する。た

  • 世界最長実験:40年間、鋼材引っ張り 27日に達成へ - 毎日jp(毎日新聞)

    耐久実験が続く鋼材を納めた電気炉(右端)と木村一弘さん=東京都目黒区の物質・材料研究機構で、山田大輔撮影 鋼材を高温にして引っ張り続けている「物質・材料研究機構」の実験の期間が世界最長を達成する見通しになった。今から40年以上前、寿命を正確に予測し、発電所や工場などでの事故を防ぐ目的で始まった。今月27日未明、独シーメンス社が樹立した35万6463時間の記録を塗り替える。機構はギネスブックに事前申請した。 実験は東京都目黒区にある機構で行われている。炭素と鉄を含んだ鋼材の丸棒(直径1センチ、長さ5センチ)を電気炉で400度に熱し、約2.4トンの力で引っ張る。これまでのデータから、政府の火力発電所の設計基準が改定され、微量金属の混合で寿命が約1000倍に延びることが判明した。 実験が始まったのは69年6月、米アポロ11号が「月の石」を持ち帰る1カ月前。高度成長期で建設ラッシュにわいたが、国産

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