2023年8月20日のブックマーク (1件)

  • 「悪いことをしていないなら隠す必要はない」という考えはプライバシー問題においては間違いだという指摘

    政府による監視施策が採られようとするとき、人によっては「隠すことは何もない」と答え、政府による監視をそのまま受け入れて「違法行為が発見されない限りは、プライバシーを脅かすものは存在しない」と考える人もいます。こうした考えにどのような問題があるのかについて、ジョージ・ワシントン大学法科大学院のダニエル・ソロヴ氏が考察しています。 'I've Got Nothing to Hide' and Other Misunderstandings of Privacy by Daniel J. Solove :: SSRN https://ssrn.com/abstract=998565 ソロヴ氏がこの考察を発表したのは2007年のことで、アメリカ同時多発テロ事件の影響で政府が大規模な監視とデータマイニングを開始した時期でした。監視に関しては、2005年12月、ニューヨーク・タイムズが「9月11日以降

    「悪いことをしていないなら隠す必要はない」という考えはプライバシー問題においては間違いだという指摘
    y_as
    y_as 2023/08/20
    現トップコメ、ザッカーバーグに後ろめたいことがあるのであれば矛盾は無い。