パブリッシャーのForever Entertainmentは9月13日、『フロントミッション セカンド：リメイク』を正式発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch。米国任天堂公式サイトによると、本作は2023年配信予定で、ゲーム内は日本語表示にも対応するようだ。 『フロントミッション セカンド：リメイク』は、スクウェア（現スクウェア・エニックス）が手がけ1997年にPS1向けに発売されたシミュレーションRPG『FRONT MISSION 2（フロントミッション セカンド）』のリメイク版だ。Forever Entertainmentは、スクウェア・エニックスと提携して開発中。 本作の舞台となるのは、2102年のアロルデシュ人民共和国だ。マッカージェ中佐率いるアロルデシュ軍兵士たちが蜂起し、OCU（オシアナ共同連合）からの独立を宣言。革命軍がアロルデシュを支配するなか、OC

東京日産コンピュータシステム（3316）が9月12日に株主優待導入を発表しました。これを受けて株価は急伸し、500円から560円へと1割ほど伸びたのですが、この優待がすごいのです。 株主全員にQUOカード 優待利回り89％ 端株を購入できる証券会社 株主全員にQUOカード 下記が株主優待制度導入に関する適時開示です。「2022年9月末日現在の株主名簿に記載または記録されたすべての株主様を対象」「QUOカード500円分（すべての株主様一律）」とあります。 いいですか、100株以上保有の株主様、ではありません。すべての株主様、です。 ということは、いわゆる1株を保有する端株株主でも、500円のQUOカードがもらえてしまうことになります。 優待利回り89％ 株価が急伸したとはいえ、東京日産コンピュータシステムの株価は560円。これを1株保有すると、毎年500円のQUOカードがもらえるわけで、優待