2013年9月30日のブックマーク (2件)

  • なぜ日本は生きづらいのか--「商売」と「ビジネス」の違い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載第2回目となる今回は、「日人の生きづらさ」について考えてみたい。 米国には「プレッパー」と呼ばれる人たちがいる。有事や天変地異に備えて、事前にPrep(準備・備え)する人やグループを指す。米国ではこのプレッパーが300万~400万人程度存在しているとも言われており、一種のライフスタイルとして認知されている。 彼らは独特の信念や情報から世界滅亡は必ず訪れると信じて疑わない。ある人は北極と南極が反転する「ボールシフト」が起きると信じ、ある人はハイパーインフレが起きて金融崩壊が起きると信じ、ある人は超巨大火山の噴火に備える日々を送る。 彼らが思う世界滅亡のシナリオはそれぞれ異なるが、彼らには3つの共通点がある。 政府を信じない マスメデ

    なぜ日本は生きづらいのか--「商売」と「ビジネス」の違い
    y_karasawa07
    y_karasawa07 2013/09/30
    すごくいい記事!日本書紀と聖書を比べ古代からの日本の労働に対する価値観を述べている。
  • 日本の知的風土では概念が脆くなる | 石橋秀仁 (Hideto Ishibashi)

    にやってきた概念は、来の意味を喪失し、ほかの言葉と区別がつかなくなりがちです。例えば、ウェブ業界では「UX」と「UI」の混同が代表的です。 こういった日の知的環境について、『日のかたち』収録論文が明晰に論じていました。その要約は次のようになります: 神聖なるものを映し出すべき神鏡が錆びている。歪んだ像を見せる。「神聖なるもの」が元のかたちをとどめることがない。 楷書、行書、草書から平仮名へ至る漢字書体の変化は、神鏡のようだ。漢字が論理的なのに対し、仮名は情緒的で、日人の言葉にふさわしい。日にふさわしいかたちに変わった。 日のかたちは、とどまらず、うつろい、消えてゆく。君が代で謳われる「巌」は、しかし苔むす「変わり得る巌」であって、国体すら変わり得るのだ。その柔軟さこそ日のかたちなのだ。 日という国は、舶来の概念をなんでも受け入れます。その際に、どんなに強固な概念であって

    日本の知的風土では概念が脆くなる | 石橋秀仁 (Hideto Ishibashi)
    y_karasawa07
    y_karasawa07 2013/09/30
    その通りだと思う日本人の価値観に関する分析。僕は逆に変わり往く文化、風土が好きですけどね。