【周辺】 3Dアクセラレータチップ「Power VR」を搭載 Play Stationで人気のゲームソフト「バイオハザード」などを同梱 '96/12/6 発売 価格:29,800円 連絡先: 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 Tel.03-3454-5111 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社は、3DアクセラレータチップPower VRを国内で初めて搭載した3Dグラフィックアクセラレータボード「PC 3DEngine」を発売する。対応機種は、PCIバスを搭載したPC-98シリーズとPC/AT互換機。 「PC 3DEngine」は、PCIバス対応でテクスチャメモリを4MB搭載した3D専用のアクセラレータ。単独では利用できず、パソコンにVRAMを2MB以上搭載したビデオカードが搭載されている必要がある。対応OSは、Windows 95。3D APIは、Direct 3DとPower
PC 3DEngine(PowerVR PCX1)は、ビデオチップの3D機能が殆ど役に立たないころに出てきた 3D専用のビデオチップです。専用APIを使ったソフトは充分な速度、画質だったのですが、 DirectX用のドライバがかなりタコで、ゲームに専用パッチを当てないとまともに動かない 有様でした。また、組み合わせるビデオカードやマザーボードとの相性問題も多く発生した為、 結果的に(日本国内では)見捨てられた3Dチップとなりました(ドライバの出来でごたごた しているうちに、VooDoo2やRiva128と言ったビデオチップが出てきたのも原因の一つですが)。 なお、現在使用しているMX200のほうが“遙かに”高性能なので、あえて取り付ける 必要はありません(苦労を買いたいと言うのであれば止めませんが)。 一応、ドライバはこちらにあります。 参考URL:http://www.geocities
珍品展示場を作るのが面倒だったので、blogで代用してみる。 IE6以降やMozilla1.4以降ではきちんと見えますが、IE5以前やNetscape4.7系ではダメっぽいです。 珍品展示:NEC PC 3D Engine 2005年8月23日 珍品展示:NEC PC 3D Engine 部屋の片隅に眠っていた品物です。 本日の珍品は、NEC製3Dアクセラレーションボード、PC 3D Engineです。採用チップは伝説の初代PowerVR。一応Direct3Dにも対応しているらしいですが、その性能があまりにも低すぎたため、対応している意味がないといわれた程でした。3DfxのVoodoo/Voodoo2が、元来Glideという独自API用のボードでありながら、Direct3Dでも高い性能を誇ったのとは、あまりに対照的でした。 PowerVRの独自APIであったSGL対応の目玉となったソフトウ
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