Flex SDKで作ったメインクラスをFlash CS3のドキュメントクラスで設定すれば即座に移植できると思いましたが、全くうまくいきませんでした。次のようなランタイムエラーが続発。 TypeError: Error #1007: コンストラクタ以外にインスタンス化が試行されました。 at Main$iinit() 原因は画像の埋め込み方法です。 以前のエントリーで紹介したテキストエディタだけで作ったフルフラッシュサイトですが、テキストエディタで作るという事は全ての画像部品は.asファイル(クラス)にEmbedメタを使って埋め込みます。このEmbedメタがFlash CS3では上手くいかない様子。改善方法は以下の通り。 元のFlexソース メタを使って画像を埋め込んでいます。 // 背景画像 [Embed(source="/asset/bg.png")] private var BackG
FlashやFlex,(Ajax),S2Flex2,ActionScript3,yui-frameworks,Akabanaプロジェクトなどのメモ帳 Adobe Labsにある、ActionScript 3.0 Libraries で公開されているYouTubeのAPIを使ってみました。 まずはYouTubeのアカウントが必要とのことなのでこちらのページを参考にアカウントをとって、作成開始です。 Flex Builder 2で新規にプロジェクトを作成して、ActionScript 3.0 Libraries にあるcorelibと YouTubeをダウンロードしてswcをライブラリパスにつなげます。 (プロジェクトを右クリック ->Properties-> Flex Build Path -> Library Path-> Add SWC..で追加しました。) corelib.swcyou
ActionScript版White Curtainを3時間で作るプロジェクト ■きっかけ ActionScript3.0がアツい。 Flexコンパイラが無償提供になって、タダで一通りのゲームが作れるようになってしまったからだ。 で、作ってみようと思ったがネタがない。 あっさり新しいアイデアを思いつくほど若くない俺はネタ不足に苦しんでいた。 ああ。そういえばwhite curtainってのがあったな。 あれでいこう。 じゃあ作る過程の記録とかもとっとくか。 ということではじめます。目標3時間以内。 できれば2時間以内。23:45から開発スタートします。 ジャマが入ったらそれまでで。 準備 素材の加工 グラフィックスを出す キー状態を取れるようにする メインのクラスの作成とタイトル画面 雪を降らせる ゲームのメインの処理を入れてみる 当たり判定を入れて一応完成 おまけ(ハイスコアの記録など)
先日の焼肉で掘ってしまったかも知れない墓穴を具体化するため、ActionScript3.0 と Flex2 SDK に手を出してみました。 Flex2 SDK のダウンロード SDK のダウンロードはこちらから。(メールアドレスの登録が必要です) Flex ドキュメンテーション このページの一番下にある「ドキュメンテーション zip ファイル」に API リファレンス HTML が入っています。展開して index.html をブラウザに放り込み、このローカルなページをブックマークしておきましょう。オンラインのリファレンスもありますが、タブブラウザでたくさん開くとなぜかだんだん重くなっていきます。ローカルなら全文検索ができませんが閲覧はとても快適です。 ActionScript3.0 メモ(ん・ぱか工房) 昨年のSアプリの時に続き、いつもお世話になっています。ActionScript 3.
Flex1.5での開発手法は社内で固まりつつあるのですが、実際Flexを採用している企業数はまだまだこれからで、現状ではFlashを採用している企業が多いです。 そして・・・、 悲しいことにどのプロジェクトも失敗しているように思います。 原因を考えると、 Flashオーサリング的な開発をしているからです。 Flashエンジニアの個人のノウハウ・ライブラリに依存しており、 オープンなフレームワークを探してもなかなか見つかりません。 そもそもFlashエンジニアは、デザインやコンテンツ制作出身者が多いです。 在宅やフリーランスでの契約で個人活動が多いようです。 Flashの制作ノウハウは、生活のための生命線であり、タダで人に教えるのは勇気がいると思います。そして、仲間内でノウハウが溜まります。 Flashエンジニアが一人抜けるとプロジェクトは崩壊します。 一方、 Javaエンジニアは、大企業が
ひまわり証券は11月6日に同社のインターネット証券デリバティブ取引システムをリニューアル,リッチクライアント化する。10月18日にそのデモサイトを公開した。開発にあたってはAdobeのFlashアプリケーション開発環境Flex2,国産オープンソースJ2EEフレームワークSeasar2などを採用した。 ひまわり証券の新しいインターネット証券デリバティブ取引システムは,Flashによるリッチクライアントのメリットを生かし,半透明のポップアップによるボタンの説明や,カレンダー上での指定による日付入力など,親しみやすいユーザー・インタフェースを実現している。またシミュレーション画面では,3次元グラフをマウス操作で上下左右に回転することもできる。ひまわり証券によれば「Flex2を使ったリッチクライアントは,オンライントレードシステムでは日本初」という。 サービス面では「日経225mini」を取り扱い
やっとこさ、ベータ公開にこぎつけたamaznodeの裏話。 Flash9襲来にそなえて、Flex2と9のプレビュー版使ってフルActionScript3で実装してみたのですが、予想外に時間がかかっちまいました。確かAdobeのセミナーの次の日から作り出したけど、スプリングエンジン、アマゾンライブラリ、基本コンポーネント、コマンドクラス、似非トゥイーンライブラリ他で約2ヶ月。基本AS2からの移植メインにしては時間かけ過ぎ・・・ AS3は神速の処理速度はよいのですが、なれてないせいかアニメーションやグラフィックの制御、リスナーの管理が結構大変でした。アニメーション系のAS3ライブラリがそろうまで、このサイズのコンテンツは当分作りたくないな・・・というのが正直な感想。 とりあえず今後の課題。 ・詳細画面の演出をもっとラブリーに。 ・詳細画面表示から関連商品へ移動 ・商品の移動ロック、アンロック、
携帯フラッシュ作成講座 0. はじめに 0 - 0. Flashについて 0 - 1. FlashLiteについて 0 - 2. FlashLiteの制限 0 - 3. FlashLiteのバージョン 0 - 4. Flashの基礎知識 1. インターフェイス 1 - 0. 全体 1 - 1. ツールパレット 2. 入門講座 2 - 0. 作成準備 2 - 1. 「HelloFlashLite」 - 画面表示、ムービープレビュー、アップロード 2 - 2. 「DigitalWatch」 - ActionScript(fscommand)、ダイナミックテキスト、レイヤー、フレーム 2 - 3. 「MoveBall」 - ActionScript(条件分岐 if)、ActionScriptプロパティ 2 - 4. 「Tween」 - モーショントゥイーン、ボタン
「ActionScript 3.0は、言語的な処理速度が10倍になった」なんてすごいことが言われてますね。 でも、それがどのくらいのものなのかあまりピンと来ないのですが、わかる人とかやってみた人っていますか? ピンと来なかったので、少し作って試してみました。 「一度にする計算処理」を多くすると差がわかるだろうと思って、 「5000個の点をランダムに移動させるもの」を作って、AS2とAS3の両方で同じことをさせてみました。 そうすると、AS2では使えないほど遅かったものが、AS3ではすいすい動くようになりました。 確かに速そうですが、どう思います? ActionScript2.0版 ActionScript3.0版(Player 9がないと見れません) 面白いので、5000個のボールでの壁打ちゲーム(Player 9がないと見れません) も作ってみました(笑)。 (こんな感じ) AS3の話題
知らないと損をするActionScript3.0の新文法をまとめて紹介します。 複数の変数の出力が楽に:trace 引数に変数を複数渡すと、自動的にスペースで区切って表示をしてくれます。 var a:int = 0; var b:String = 'hgoe'; trace(a, b); // Output: 0 hoge 要素の巡回が楽チン:for each 今まで、配列の要素を巡回するのは、次のようにするのがセオリーでした。 for (var i:Number = 0; i < list.length; ++I) { trace(list[i]); } しかし、もうこんな面倒な事は必要ありません。次のように書けば、list内の要素がひとつずつelementに代入されてループします。 for each (var element:Object in list) {
September 22, 2008 Adobe AIR Linux 版ベータ公開と AIR 1.5 の情報 AIR Linux 版のベータが公開されています。(Adobe AIR 1.1 for Linux beta@Labs) 今回のリリースでは AIR 1.1 の機能がほぼ実装されていますので、既存の AIR アプリケーションはおおよそそのまま Linux 上で実行できることになります。サポートされるプラットフォームは Fedora 8, Ubuntu 7.10, Open Suse 10.3 です。 ベータ版には、以下の 2 つの制限があります。 DRM 機能が実装されていない。そのため Adobe Media Player は正しく動作しない。 バッジからのシームレスインストールが機能しない。AIR パッケージをダウンロードしてインストールする必要がある。 これらの制限は正式版ま
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