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安藤真裕とanimeに関するy_teraiのブックマーク (3)

  • 若手に計算外のモチベーションを生む大きな要素は、もしかしたら「欠乏」:日経ビジネスオンライン

    クールなユーザーに、「過剰な」フィルムで熱を届けたいと語る安藤監督。熱は、スタッフそれぞれの個性という「不確定要素」を受け入れる余地を作ることで生まれるということでした。 それならば、個々人のエネルギーは、不確定要素を入れ込む「場づくり」をすることでこそ、高められるのではないか? スムーズには回るけれど、「こなし仕事」だけをするようなクールな職場にしないために、「計算外を計算づくで」作っていくことはできないか。個々人のエネルギーは、どのような環境にしたら高められるのか。最終回は、「計算外の環境作り」についておうかがいします。

    若手に計算外のモチベーションを生む大きな要素は、もしかしたら「欠乏」:日経ビジネスオンライン
  • 工業製品に「まさか」を生ませる方法:日経ビジネスオンライン

    安藤 「ライブ感」ともいうんでしょうか。 音楽のライブでもそうですよね。その場の不確定な要素が入ることで初めて出る面白さがある。実写映画もそう。役者さんの表情や芝居とかの不確定要素が入り込んで、「まさかこうなるとは」という予想外のものが生まれる。 「CANAAN」にもそうした不確定要素が入って、少しでもお客さんが引っ掛かりを持ってくれたらいいなと。 ―― しかし、アニメはライブじゃありませんよね。不確定、ということと結びつきにくくないですか。 安藤 工業製品のように、指示したもの、仕様通りのものを完成させることをゴールにするんじゃなくて、人間の持つ“熱”が入って、偶発的な思いも寄らなかったものが生まれてきて欲しいなと。 フィルムの中に何かを宿すような、作り手の過剰な思い、それは、スタッフひとりひとりが持っている「個性」ですよね。 ゴールにたどり着けることの確信あってこそ ―― 監督がおっし

    工業製品に「まさか」を生ませる方法:日経ビジネスオンライン
  • 「見続けるかどうか、第1回で決められるようにして欲しい」のが、今のお客さん 「CANAAN」安藤真裕監督・1:日経ビジネスオンライン

    不況が続く中、アニメ市場も厳しい状況にあります。TVアニメーション放映数の減少、DVD・ブルーレイのセールスも、一部作品を除くと頭打ちになっているという。 しかし市場が冷え込んでいる中でも、アニメーション作品のほとんどは、そのクオリティを落としてはいません。むしろ数を減らしたことでリソースを集中し、勝負しているようにも感じます。 特に目を引いたのが「CANAAN」でした。全13話、アニメーションのシリーズとしては短い部類に入りますが、上海を舞台に非常に密度の濃い映像美を見せていました。 市場全体が厳しく、ユーザーの反響も期待しにくい。そのような中で、現場のモチベーションを維持し、いかに収益につなげるかを、マネジメントを行う監督におうかがいしたいと思います。

    「見続けるかどうか、第1回で決められるようにして欲しい」のが、今のお客さん 「CANAAN」安藤真裕監督・1:日経ビジネスオンライン
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