![新感覚アニメ「京騒戯画」生みだした新世代の演出 松本理恵監督インタビュー | アニメ!アニメ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa61a47d9ec7d05e3eb46f5146110c8502f9233b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanimeanime.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F25001.jpg)
1月15日までバンダイチャンネル・YouTube・ニコニコ動画で配信中の、東映アニメーションとバンプレストがタッグを組んだアニメーション「京騒戯画」。舞台である「鏡都(きょうと)」を、セーラー服を着た少女・コトと、コトの弟たちである阿(あ)と吽(うん)が縦横無尽に駆け回る。ふしぎな世界で魅力的なキャラクターたちが繰り広げる荒唐無稽のストーリー。このオリジナルアニメーションの監督である松本理恵はどのようなことを考え、この作品をつくったのかに迫った。 ――まずは松本さんのキャリアについてうかがえますか? 「演出助手の募集で東映アニメーションに入社したのが20歳のときなので、今年で7年目になります。初めて演出したのは『映画Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!』の冒頭。助監督で本編にも参加しているんですけども、ミラクルライトの使い方を説明する、いわゆる前説って呼ばれるところをやらせていた
東映アニメーションとバンプレストが初めてタッグを組んだ、アニメーションプロジェクト『京騒戯画』。本作は、京都に似た「鏡都」を舞台に繰り広げられる、「黒兎」を追うさまざまな人々の姿を描いたファンタジー作品。主人公・コトが巻き込まれる人間や妖怪の枠を飛び越えた異世界の騒動は、つながりあう大きな「歴史」の姿を描き出していきます。 バンダイチャンネル、ニコニコ動画、You Tubeでのネット配信による公開前から、キャラクターがフィギュア化されたり、コミカライズ化が発表されるなど、新たなアニメのプロデュースの形を目指している『京騒戯画』。これらの点も見逃せないところですが、ウルトラジャンプは、『ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?』で20代にして監督デビューを飾った新鋭・松本理恵さんが監督として起用されたことに注目!『京騒戯画』の本編配信直後にして最新の松本理恵監督イン
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