10月4日から8日まで5日間に渡る「CEATEC JAPAN 2005」の会期が終了し、来場者は19万9680人を数えた。大画面テレビや次世代DVD、サービス開始を間近に控えた1セグ放送などに注目が集まった今年のCEATECだが、広大な展示会場にはオリジナリティ溢れるユニークなAV機器も多く見られた。最後に恒例のフォトレポートをお届けしよう。 台湾のHannspree(ハンスプリー)は、個性的な液晶テレビを28台も出展していた。ちょうど1年前に横浜で開催された「FPD International 2004」で初めて日本国内に紹介され、最先端FPDとは別の意味で注目を集めていたものだ。もともと米国の市場をターゲットに開発されたという製品は、いずれ劣らぬユニークなデザインで来場者の目を楽しませていた。
アメリカでのマンガ出版最大手の一つTokyoPopの編集長マイク・カイリー氏のICv2によるインタビュー(10月6日付け記事)要約。(4つのパートに分かれたかなり長文のインタビューの為、パート1と2のみ要約。文中に小見出しが付いていますが、管理人が勝手につけたもので原文にはありません。長文要約に今までついてた小見出しは殆ど管理人が勝手に付けてました。スイマセン。) TokyoPopの出版物の多様化 現在TokyoPopは元々扱っていた日本からの輸入マンガに加え、シネ・マンガ*1や、アメリカ人や韓国人のマンガ家によるマンガを出版している。しかしTokyoPopがマンガ・スタイルのグラフィック・ノベルを出版するという基本は変わらず、どの国からのマンガを何%出版するといった計画を持っているわけではない。ライジング・スター*2によって文字通り世界が広がり、アメリカだけでなく、ヨーロッパや南アメリカ
プロ野球ペナントレース終盤、元通産官僚・村上世彰氏の率いる投資ファンド「M&Aコンサルティング(通称・村上ファンド)」が、阪神タイガースを子会社に持つ阪神電気鉄道株を大量取得して筆頭株主に躍り出た。「投資の一環」と説明して阪神電鉄経営陣を安心させ、その間にさらに買い進めて38%を押さえ、経営の重要事項に拒否権を持つ3分の1さえ超えてしまった。これまでに936億円をつぎ込んで、もっと買い進む構えすらある。今年前半のニッポン放送をめぐるライブドアの行動と似ているようで、何か違う。ファンド内部の結束が強くて情報が漏れ出てこないが、ネット上で出来る研究をしてみたい。 まず3月にあったマネックス・ビーンズオルタナティブ投資セミナーでの、ご本人の言葉を読んでみよう。「村上ファンドの村上世彰氏『"のほほん"としている経営者はクズ』」である。「経済産業省で会社の社長と話をする機会がたくさんあったのですが、
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