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いまだぬぐえないネットへの不信感 2006年1月17日のライブドアに対する強制捜査から2カ月が経過した。証券取引等監視委員会は3月13日に、約53億円の粉飾決算に伴う証券取引法違反の容疑で、前社長の堀江貴文容疑者ら5人と法人としてのライブドアを東京地方検察庁に告発した。そして、これを受けてライブドアとライブドアマーケティングの株式は4月14日に上場廃止になることが決まっている。 「この国の一般大衆には、金と権力はそれぞれ別の人間にあったほうがいいというバランス感覚がある」。これは、僕が個人的にお慕いする、ある大企業の経営者とライブドアの件をお話しした際にいただいた言葉である。事件の成り行きを眺めていると、この言葉を非常に意味深く感じてしまう。もはや、この件に関して経済的な側面だけで語ることはできなくなりつつある。 ライブドア自体は上場廃止となるものの、USENが業務提携することで事業として
サンコーレアモノショップで、計6台の液晶ディスプレイを設置できる「20軸式くねくね6モニターアーム」が発売されている。価格は2万9800円(税込み)。 20軸式くねくね6モニターアームは、最大21インチ(最大対荷重6キロ)の液晶ディスプレイを縦2行、横3列の計6台を設置できる液晶ディスプレイアーム。アーム本体は無段階でに上下に移動ができ、位置、傾き角、回転角の調整が行える。360度回転(ピボット旋回転)も可能。 本体支柱高さは200ミリ、片側の軸間サイズは307ミリ。 関連記事 サンコー、21インチまで対応する8軸デュアルディスプレイアーム サンコーは、21インチまでの液晶ディスプレイ2台を設置可能なデュアルディスプレイアーム「8軸式ロングくねくねデュアルモニタアーム」を発売した。価格は1万479円。 サンコー、9000円台の液晶ロングエクステンションアームにブラックモデル サンコーは、液
エレコムは、マウス本体をボックスに収納して持ち運べる携帯タイプのワイヤレスマウス「M-MBDURシリーズ」を2006年4月上旬より発売する。希望小売価格は4410円。 収納ボックスは、マウスを取り出すとレシーバに早変わり。ボックス内からUSB端子を取り出してパソコンのUSBポートに差し込むだけで、すぐに使用できる。また、作業終了後にマウスを本体の収納ボックスに収めると、自動的に電池がオフになる。そのため、スイッチの切り忘れがなく、電池の消費が抑えられる。 マウス本体とレシーバのUSBケーブルはボックス本体に収納できるため、持ち運びの際にケーブルが邪魔になったり、マウスに傷がつく心配もない。大きさは、一般的な折りたたみ式携帯電話サイズで、幅58mm×奥行87mm×高さ28.5mm。マウス自体のデザインもボックススタイルなので、クセがなく、快適に操作できる。(五十嵐 広海=MICA) ■関連リ
「これが一番好き」――著作者が自ら創作物の利用条件を指定できるライセンス形式「クリエイティブ・コモンズ」を提唱したローレンス・レッシグ・スタンフォード大学教授が見せたのは、ブッシュ大統領とブレア英首相が愛を語り合うビデオクリップだ。 2人の会見映像をつなぎ合わせ、バックにデュエットのラブソングを流す。男性パートはブッシュ大統領の映像が、女声パートはブレア首相の映像が流れるため、まるで2人がデュエットしているよう。観客から笑いが漏れる。 ネットユーザーが既存のコンテンツを組み合わせて作り上げた、このような“リミックスコンテンツ”は国内外に数多い。ネットならではの創作物だが、現行の著作権法では「著作権侵害」とされるものが多い。 「このままでは表現の自由が失われる」――国立情報学研究所で3月27日に開かれたシンポジウムの基調講演で、レッシグ教授は著作権とネット上のクリエイティビティについて語った
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