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2006年9月28日のブックマーク (2件)

  • アニメ版「デスノート」の第1話先行試写が開催

    10月3日から日テレビ系にて放送が開始されるテレビアニメ版「DEATH NOTE」。放送に先立ち、第1話「新生」のマスコミ向け試写会が開催。開場には出演声優や荒木監督らが登場し、作品にかける意気込みを語った。 「DEATH NOTE」は、集英社「週刊少年ジャンプ」にて2003年から連載され、累計発行部数が2,100万部を超える人気コミック。実写映画も前編が6月から公開されており、11月には後編の公開も予定されている。 テレビアニメ版は10月3日から毎週火曜日の深夜24時56分にオンエア。3クール/37(予定)を予定している。 原作が非常に高い人気と知名度を誇るだけに、アニメはゴールデンタイムに放送されてもおかしくないが、この点について日テレビの中谷敏夫プロデューサーは「我々もゴールデンタイムを検討した。しかし、この作品の世界観を一番体現できるのは深夜ではないかと考えるようになっ

  • 「著作権を守りつつ共有モデルを融合する」

    「これまで文化を消費するだけだった人たちが、文化を生み出す側に参画できるようになってきた」。米スタンフォード大学のローレンス・レッシグ教授は、2006年9月27日から東京で開かれているイベント「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006」の基調講演でこう語った。 レッシグ氏は、著作者の権利を守りつつ、著作物の共有を促進するためのプロジェクト「クリエイティブ・コモンズ」(関連記事)の発起人として知られる。講演では、著作物の自由な再利用によって生み出された数々の映像作品を紹介しながら、インターネット時代の著作権のあるべき姿を説いた。同時に「現在の著作権法は、こうした人たちの創造性を阻害してしまう」との警鐘を鳴らした。 レッシグ氏によれば、20世紀は著作物を生み出す側と消費する側がはっきり分かれていた。レッシグ氏はこの状態を「RO(リード・オンリー)」と呼ぶ。ROの時代には、

    「著作権を守りつつ共有モデルを融合する」
    y_terai
    y_terai 2006/09/28