「ロクに読みもせず断定口調で書くな!」 そんな事ばかり言われたので、少し反省した。とりあえず鳴子ハナハルの「かみちゅ!」を買ってみた。 パラパラ捲り三秒ぐらいでウンザリし、そのままその辺りにテキトーに放った。まだ全然読んでない。そしてたぶん永遠に読まない。※自分にとって「鳴子ハナハル」「上山徹郎」「篠房六郎」はただ義務感で読むだけの苦痛マンガ。頼むからコレ以上マンガを描かないで。 もう確信した!鳴子はエロ以外、ヤッパリ描いちゃダメだ! 鳴子は加減を知らない。寝る時間以外のすべてをマンガを描く事に捧げている。キモイ! 例えば1ページに6コマあるとしたら普通2、3コマはそれなりに手を抜く。 重要なコマだけ力を入れ、その次に重要なコマはソコソコ、あとはサッと流すのが基本的なやり方だ。 でも鳴子は全部力を入れて「ミッチリと埋める」から逃げ場が無い。何処にも息をつく場所がない。「おまえのマンガ息苦し