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ブックマーク / codezine.jp (6)

  • 落ち物ゲームの作り方 第2回:「聖夜の落とし物」編:CodeZine

    はじめに 稿では、第1回で解説した「TETRA」とは別の落ち物ゲーム「聖夜の落とし物」を作ります。「聖夜の落とし物」も、ある有名な落ち物ゲームを模しています。ルールを簡単に説明すると、次の通りです。 このゲームでは、落ちてくるブロックを積み重ねて、同じ種類のブロックを4個以上つなげることを目標とします。縦横に4個以上つながるとブロックが消え、点数が入ります。上まで積み重ねてしまうと、ゲームオーバーです。 他に「TETRA」と違うところは、浮いているブロックが個別に落下すること(ピース単位ではなく)、それによって続けざまにブロックが消える「連鎖」という動作が起こりうること、です。連鎖するほど得られる点数は増えるので、大連鎖を狙う楽しみがあります。 稿のプログラムは、第1回のサンプルプログラム「TETRA」を基にしています。「聖夜の落とし物」に特有な処理として、4個以上つながっているかの判

  • J2SE 5.0を使ったカスタムジェネリックコレクションの作成:CodeZine

    FindBugsを使うと、Javaの危険なバグを特定し、修正することができます。そのユニークな機能は、Javaの世界に数ある静的分析ツールのなかでも異彩を放っています。FindBugsのどこがどう特別なのか、この記事で解き明かすことにします。

  • ServerSocketを利用した簡易HTTPサーバーの自作:CodeZine

    はじめに 今回から数回に渡ってJavaを利用した簡単なHTTPサーバーの作り方を解説します。第1回目に当たる記事では、java.net.ServerSocketの使い方について説明します。 対象読者 記事は、Javaプログラミングの初級者から中級者を対象に、ネットワークプログラミングの基礎を解説します。また、記事の読者は、ソケットプログラミングの基礎的な用語(ソケット、ポート、アドレスなど)についての知識を持っていることを前提しています。 必要な環境 記事のソースをビルド/実行するには、J2SE 1.4 以上を利用してください。ソースファイルアーカイブは、直接NetBeans 4.1のプロジェクトとして開けるように構成してありますが、NetBeans 4.1を利用しなくてもコマンドラインからJDKおよびAntを利用してビルドできるようになっています。 なお、ソースファイ

  • シングルインスタンスをWindowsフォームにデータバインドする方法:CodeZine

    稿では、VB.NETを利用し、簡単な機械語で動く仮想CPUを作ることでバイナリプログラミングを満喫します。実際の業務で直接使えるケースは少ないと思いますが、デバッグやプログラミングの地力向上に役立つでしょう。今回はINC命令とDEC命令の実装を通じて、長さが違う機械語の実装法を解説します。 Visual Studioには、標準でたくさんのコントロールが用意されていますが、 ComponentOne Studio(コンポーネントワンスタジオ)には、さらに便利なコントロールが多数収録されています。この連載ではこれらのコンポーネントを組み合わせて売上管理アプリケーションを作っていきます。まずは、売上データ一覧表の項目として、 ComponentOne Studioに収録されているFlexGridを使いながらアプリケーションの土台を作成します。 データは文字列や数値のみとは限りません。SQL S

  • アドベンチャーゲームに活用できるフラグ管理のやり方:CodeZine

    はじめに ゲームでは、その進行状況を「フラグ」と呼ばれるもので管理します。フラグとは「flag」、つまり「旗」のことで、ONまたはOFFどちらかの状態を表すものです。例えば「王様と会話したかどうか?」で発生するイベントを変えたいときなどは、王様と会話したときに、フラグがONになるよう(俗に「フラグを立てる」といいます)設定しておき、イベント発生時に、そのフラグをチェックして、ONならばイベントA、OFFならばイベントBのように処理を分岐します。主に、アドベンチャーゲームや、ロールプレイングゲームなどで用いられる手法ですね。今回はそのフラグ管理の方法を解説してみたいと思います。 サンプルプログラムは「ミステリールーム」。家に隠されたダイヤモンドを探し出す、ミステリーアドベンチャーです。さあ、あなたはこの家の謎を解いて、クリアすることが出来るでしょうか? 「ミステリールーム」で遊ぶ ち

  • ブラウザによるイベントの取り扱いの違いを吸収する:CodeZine

    はじめに JavaScriptは、来スクリプトコードを一つ書けば、JavaScriptに対応したブラウザであれば、どのブラウザでも同じように動くはずです。しかし、現実にはそう簡単に行かず、あるブラウザではスクリプトが動くのに、別のブラウザではうまく動かない、といった事態がよく発生します。 これは、ブラウザのバージョンによって、サポートしているJavaScriptのバージョンに違いがあったり、たとえ同じバージョンのJavaScriptをサポートしていても、ブラウザごとにJavaScriptの実装に微妙な違いがあったりするためです。 このような、ブラウザの種類やバージョン、各々のブラウザ独自の実装の違いを考慮して、同じように動作するスクリプトを、クロスブラウザスクリプトと言います。クロスブラウザスクリプトを作るのには、ちょっとしたテクニックが必要となります。しかし、いったんテクニックを

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