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AVとHD DVDに関するy_teraiのブックマーク (70)

  • 東芝、HD DVD事業から撤退。3月末で終息に - AV Watch

    株式会社東芝は、HD DVD関連事業からの撤退を決定。開発、生産を停止し、3月末をめどに事業を終息する。これにより、次世代DVDにおけるHD DVDとBlu-ray Discの「フォーマット戦争」が終了する。 HD DVDレコーダとプレーヤー生産/開発を停止するほか、パソコン用のHD DVDドライブについても、顧客の需要に配慮しながらも同様に量産を終了する予定。なお、現行DVDのレコーダ/プレーヤーについては事業継続するが、BD搭載レコーダ/プレーヤーの開発/販売計画は「無い(西田社長)」。HD DVDドライブ搭載の同社製PCについても今後PC事業全体の中で位置づけを検討していくという。 今後は市場動向を見極めながら、フラッシュメモリやHDDなどのストレージ技術、次世代CPU、画像処理、ワイヤレス処理などの技術を生かした、新たなデジタルコンバージェンス時代に適した次世代映像事業の中長期的な

  • 【BD/HD DVD編】「BD-Live」対応やBDからのPSP出力など-付加価値向上を図るBD。HD DVDはストリーム映像配信

    CES開幕前にWarnerのBlu-ray Discへの一化という大きなニュースのあったハイビジョン光ディスク。CES会場では、Blu-ray、HD DVDの各陣営が新製品の発表とともに、各フォーマットの新機能や魅力をアピールしている。 ■ ソニー、松下などがBD-Liveのデモを実施 BDについては、Blu-ray Disc Associationや各BD関連メーカーが新製品や技術デモを行なっている。 なかでも目を引くのがネットワーク拡張機能のBD-Liveのデモだ。BD-Liveは、BD-ROMの最新仕様となるProfile 2.0に含まれるもので、ネットワークやインタラクティブ機能などが拡張される。ソニーや松下電器が対応プレーヤーを出展し、BD-Liveのデモによるネットワーク機能をアピールしている。 昨年末から、BD-ROMのPinPによる特典映像の子画面表示などが可能な

  • 東芝、新HD DVDレコーダ「RD-A301」CMを12月に開始

    テレビCMで、HD DVDだけでなく、「DVD」を積極的に打ち出す理由について、東芝デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV国内営業部 広告販促担当グループ長の仲健太郎氏は、「RD-A301で搭載したHD Recがあってこそ」と語る。 実際には、今冬モデル以前のレコーダではDVDへのハイビジョン記録ができなかったが、「われわれの調査では、既にレコーダをお使いの方でも、“DVDにハイビジョン録画できる”と思っていた方が約6割います。そうした方に戸惑わずにDVDに録画していだだきたい。RD-A301のHD Recでは、AVC圧縮映像だけでなく、デジタル放送のTSをそのままDVDに記録できますので、HD DVDとDVDで同じ使い勝手を実現できる。違いは容量だけですから、“ドレス”と“カジュアル”のような違い。そうした思いを込めています」という。 なお、テレビCMは、東芝が提供す

    y_terai
    y_terai 2007/12/02
    "なお、ナレーションは、「サザエさん」のアナゴさん役や、「ドラゴンボールZ」のセル役などを務めた、声優の若本規夫氏が担当する"
  • HD DVD搭載レコーダー「RD-A301」開発者、東芝・片岡氏が新方式「HD Rec」の強みを語る - 日経トレンディネット

    片岡氏: 開発コードは「Siegfried(ジークフリート)」です。アニメ「蒼穹(そうきゅう)のファフナー」や「機動戦士ガンダムシリーズ」にも出てきますが、ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公で、たいへん人気のある英雄です。同じように人気のある主役にしたい、という思いを込めて名付けました。 増田: 放送波そのままに記録するMPEG-2 TS録画だけのレコーダーはデジタル録画機として面白くない、というのが私の持論です。今回のRD-A301は「HD Rec」と「MPEG-4 AVC」対応で「好きな画質&音質でライブラリ化する」ことができるようになり、VARDIAシリーズの前身であるRDシリーズからの来の姿に戻った印象がありますね。そこで、RD-A301の基コンセプトをお聞かせください。 片岡氏: おっしゃるとおり、RD-A301でRDシリーズ来の姿に立ち戻るとともに、次世代レ

    HD DVD搭載レコーダー「RD-A301」開発者、東芝・片岡氏が新方式「HD Rec」の強みを語る - 日経トレンディネット
    y_terai
    y_terai 2007/11/05
    "開発コードは「Siegfried(ジークフリート)」です"
  • 東芝・片岡氏が語る「HD Rec」の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 東芝・片岡氏が語る「HD Rec」の真意 − 分裂した「ハイビジョンDVD」の行方 10月31日、突如発表された「RD-A301」。ハードウェアの詳細については製品記事で紹介されているが、もっとも大きなポイントは、MPEG-4 AVC/H.264のエンコーダを搭載したこと、そして、DVDへのハイビジョン記録規格「HD Rec」に対応したことだ。 その狙いと機能に込めた思想について、東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏に話を聞いた。 ■ HD Recは「機器」に対する規格 「今回の製品でもたらされる状態を実現することが、かねてからの狙いでした。ここにくるまでが苦しかった。機能ができたから、とってつけた、という戦略ではないんです」。取材の冒頭、片岡氏は

    y_terai
    y_terai 2007/11/02
    "私に言わせれば、言葉は悪いですが、BD陣営の方々は“光ディスクに魂を引かれた人々”ですよ"
  • 「HD DVD-Rが売れなくなっても困らない」 「HD Rec」が仕掛ける「新しい競争」

    現行DVDをHD DVD-VRでフォーマットし、MPEG-4 AVCでフルHDを記録できるようにする「HD Rec」に対応した「RD-A301」を東芝が年末商戦に投入する。ユーザーが安価なDVD-Rに流れ、次世代メディア普及のブレーキになる可能性もあるが、東芝は「Blu-rayは困るかもしれないが、HD DVDは困らない」という。 容量などを競ってきた次世代DVDレコーダー戦争だが、東芝がHD Recで仕掛けるのは「既存の安価なDVDメディアにフルHD保存」という「新たな競争原理へのシフト」だ。 東芝デジタルメディアネットワークス社DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長の片岡秀夫氏は「消費者にとって大切なのは、フルHD番組を安価に残すこと」と指摘し、新しい競争原理の導入で「消費者不在の競争から脱却する」という。 HD Recは「普通のDVD」にもフルHD保存できるようにする技術で、東芝

    「HD DVD-Rが売れなくなっても困らない」 「HD Rec」が仕掛ける「新しい競争」
  • 東芝、DVD/HD DVDへのHD記録に対応した「RD-A301」

    東芝、HD Rec対応の新VARDIA「RD-A301」 −10万円以下で、DVDにもAVC/MPEG-2記録 株式会社東芝は、DVDへのHD映像記録規格「HD Rec」に対応した新HD DVD/HDDレコーダ「RD-A301」を12月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万円前後の見込み。 HDD容量は300GB。HD DVDドライブは、HD DVDビデオソフトの再生と、1層/2層HD DVD-R記録が可能で、HD DVDへの書き込み速度は等速(36.55Mbps)となっている。DVD-R/R DL/RW/RAMへの記録にも対応するが、カートリッジ式のRAMはサポートしない。チューナは地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを1系統装備する。 ■ HD Recに対応。DVDへMPEG-2 TSのまま録画可能 最大の特徴は

  • 【更新】東芝、「HD Rec」対応のHD DVDレコーダー“VARDIA”発売 - 予想実売価格は10万円以下 - PHILE WEB

    体には300GBのハードディスクが搭載されるとともに、内蔵するドライブはHD DVD-R/-R DL、片面1層のDVD-R/-RW/-RAM、片面2層のDVD-R DLへの書き込みに対応する。なお、DVD-RAMのカートリッジメディアには対応しない。 チューナーは地上・BS・110度CSデジタルチューナーを各2基ずつ、アナログチューナーを1基搭載する全7チューナー構成。「デジタル×デジタル」、「デジタル×アナログ」の2番組同時録画に対応する。なお、W録時にはレコーダーの側で「TS1」「TS2」の空き状況を確認し、状況に応じて録画モードを自動的に切り替える機能も新設された。 機の最大の特徴となるのが、「HD Rec」の規格に対応し、MPEG4 AVC/H.264形式でのフルHD記録を実現する「HDトランスコーダー」を搭載した点だ。「HD Rec」はDVDフォーラムで承認されたDVDへのハ

  • <IFA2007レポート:東芝>09年にCell搭載テレビを発売 - 第3世代HD DVDプレーヤーも発表 - PHILE WEB

    レポートでは東芝ブースの展示、並びに隣接する欧州HD DVDプロモーショングループのブースと、東芝のプレスカンファレンスにて同社藤井美英氏が語ったCell搭載商品の戦略を紹介しよう。 ■REGZA“Zシリーズ”をはじめ新製品を投入 - HDMIリンクも積極展開 東芝は欧州でも液晶テレビのブランドネームに“REGZA”を掲げ、秋冬の新製品の発表を行った。先ごろ国内でも発表されたフラグシップの“Zシリーズ”は57/52/47/42/37V型の構成でいずれも倍速駆動のフルHDパネルを搭載。欧州でのシリーズナンバーは「3030D」。ベゼル部にグロスフィニッシュを採用している点が国内モデルとの違いの一つだ。

  • パラマウントのHD DVD陣営入りで変わる次世代光ディスクの勢力図 - PHILE WEB

    昨日のニュースでお伝えしたように、米パラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・アニメーションSKGは、世界市場でHD DVD陣営を排他的に支持すると発表。今後、HD DVDソフトのみをリリースし、BDへのタイトル供給を行わないという方針を明らかにした。 今回の決定に伴い、国内法人のパラマウント ホーム エンタテイメント ジャパンでは、発売を告知していた『トップガン』などBDソフトの発売中止を決定。波紋はすでに広がっている。 次世代光ディスクの市場規模は、北米が圧倒的に大きい。その北米市場では、こちらのニュースでお伝えしたとおり、2007年上半期はBDとHD DVDの売り上げ枚数が2対1と、BDがHD DVDを大きく引き離している状況だ。 米Video Business誌の2006年の米パッケージソフトの売上高シェア(下表参照)を見ると、BD陣営がシェア41.7%だったのに対し、これまで

  • 【本田雅一のAV Trends】Blu-rayとHD DVDを巡る新展開

    先日、新型HD DVDレコーダが発表され、HD DVDとBlu-ray Discに関連する話題で再び盛り上がっている。レコーダの動向に関しては、普及型HD DVDレコーダ発売後、数週分のPOSデータからの集計が上がってきているが、松下が安定して60%ほどのシェアを維持。一方、東芝は発売直後の初週、ソニーを上回ったが、その後はシェアを落として現在は約10%(Gfk調べ)。速報値のため修正が入る可能性はあるが、HD DVDレコーダは苦戦しているようだ。 もちろん、国内レコーダの市況に関しては、まだ年末の商戦期を迎えておらず、結論を出すのは早すぎるが、普及型HD DVD発売後の第1ラウンドは東芝の健闘及ばずという状況に見える。だが、当に動きが出ているのは日のレコーダ市場ではなく、北米のBDビデオソフトを取り巻く状況である。このところ、続けざまにHD DVDにとっては不利なデータが出てきた。

    y_terai
    y_terai 2007/08/11
    ソニー信者の方によるBD擁護.黒幕はMS社だというプロパガンダ
  • いま明かされる“土下座発言の真相” - 東芝DM社藤井社長 単独インタビュー【後編】 - PHILE WEB

    HD DVDの商品化を実現しているのは今のところ東芝だけだが、一社でBD連合軍へ用船して勝ち目はあるのか、藤井氏に率直な疑問を投げかけてみた。 (インタビュー/鈴木桂水) ■HD DVDの製品開発を1社で行うメリット 藤井氏:意外に思われるかもしれませんが、実は一社体制の方が都合は良いのです。これからのデジタル機器はデジタルコンバージェンスが求められています。一つにはストレージどうしの連携、そしてもう一つはネットワーク利用を考えたシステムの構築です。BD規格はハイビジョン番組を録画するということを優先しすぎて、これら2点についての重要性が見えていないと私は考えています。 その一方で次世代DVDでは高いセキュリティ機能も求められています。多くの機器どうしが高いセキュリティを維持しながら機能を共有しようとすると、複数のメーカー機器どうしではすり合わせに苦労が要るはずです。すでにBlu-ray

    いま明かされる“土下座発言の真相” - 東芝DM社藤井社長 単独インタビュー【後編】 - PHILE WEB
  • 「HD DVDは終わった」のか - 東芝DM社藤井社長 単独インタビュー【前編】 - PHILE WEB

    東芝から普及価格帯のHD DVDレコーダー“VARDIA(ヴァルディア)”「RD-A600」「RD-A300」が発売された。これまで、HD DVD陣営の録画機は、2006年7月に発売された“超”高級機の「RD-A1」しか選択肢がなく、ライバルであるBlu-ray Disc陣営のソニー、パナソニック、シャープが製品を次々と市場に送り出すのと比べ、活気が感じられなかった。しかし、待望された普及機が今回投入されたことでHD DVD陣営の格的な巻き返しが期待される。 選択肢が増えることは歓迎すべきだが、我々ユーザーはHD DVDとBlu-ray Discの両規格をどのように選び分ければいいのか、深刻な疑問を抱えることになる。しかしメディアの容量や一般的な市場での価格を比べると、現時点ではHD DVDが不利であり、一部の録画マニアからは「HD DVDは終わった」とのネガティブな声もささやかれるよう

    「HD DVDは終わった」のか - 東芝DM社藤井社長 単独インタビュー【前編】 - PHILE WEB
  • HD DVD規格「3層51GB」の最新動向を明かす──東芝HD DVD事業統括部 佐藤副統括部長に聞く - 日経トレンディネット

  • 東芝の“勝負機”「RD-A600」を検証する(前編)

    「RD-A600」。ドライブやボタン配置などは「RD-S600」に準じているが、前面パネルは直立したデザインとなり、高級感を増した 東芝の「RD-A600/A300」が登場した。HD DVDレコーダーとしては、既にフラグシップモデル「RD-A1」が存在するが、こちらは初のHD DVD搭載機という記念碑的な製品で、機能、価格ともに一般コンシュマー向けではない。対して「RD-A600」は、多機能DVDレコーダー「RD-S600」の機能をベースにHD DVDドライブを追加した形で、一部機能はRD-A1をも上回りつつ、価格は通常のハイエンド機レベルに引き下げた。機能、価格の両面でBlu-rayレコーダーと真正面からぶつかる最初のHD DVDレコーダーといえる。 まずスペックをおさらいしておこう。前述のようにレコーダーとしての基機能はRD-S600から継承しており、2系統の3メディア対応デジタルチ

    東芝の“勝負機”「RD-A600」を検証する(前編)
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」: 第315回:コンテンツ保存に命を賭ける東芝VARDIA「RD-A600」 〜 再エンコードなしにエバームーブを実現した力作 〜

    第315回:コンテンツ保存に命を賭ける東芝VARDIA「RD-A600」 〜 再エンコードなしにエバームーブを実現した力作 〜 ■ HD DVD普及モデル登場 昨年7月にHD DVDレコーダ初号機「RD-A1」が登場、その年の11月には松下がBDの「DMR-BW200」を、そして12月にソニーが「BDZ-V9」を発売したわけだが、どうもそのあとがとんと続かない。全盛期の2004年頃は、毎月レコーダのレビューをやらない月はないというぐらい新製品が発表されたことを考えると、気味が悪いぐらいの沈静化である。 日にとっては寂しい状況が続いてきたわけだが、昨年から今年前半ぐらいまで、次世代DVDの戦いは主に米国のプレーヤー市場が戦場であった。そろそろ日のレコーダもなんとかしないと、ということなのだろうか、ここでもまずは東芝が仕掛けてきた。 HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600

  • サムスンのBD/HD DVDコンパチプレーヤーは10~11月に発売 - PHILE WEB

    韓国Samsung社が今年4月に発表した、Blu-ray Disc/HD DVDコンパチプレーヤー「BD-UP5000」(関連ニュース)の追加情報が明らかになった。 アメリカの複数メディアによると、同社は「IFAベルリンショー」の事前イベントにおいて、BD-UP5000を10~11月に発売することを表明したという。発売時期や発表の経緯から、IFAの会場において実機が展示される可能性が高そうだ。 両規格のソフトの再生ができるだけでなく、インタラクティブ機能のBD-JAVAやHDや、インターネットコンテンツにも対応している。ただし、発売を予定しているのは北米地域のみで、それ以外は未定となっている。 なお、BDとHD DVDに両対応したプレーヤーは、LG電子が「BH100」(関連ニュース)を北米で既に発売している。 (Phile-web編集部)

  • 本田雅一のAV Trends

    先日、AV機器量販店の商談会でBlu-ray DiscおよびHD DVDで採用されている高音質オーディオトラックの比較デモと講演を担当した。昨年、フルHDプロジェクタが低価格化し、フルHD対応テレビも一般化しつつある中、AVファンはBDやHD DVDのドルビーTrueHDやDTS-HD、リニアPCMなどの高音質オーディオに対して、おおいなる興味を抱いているようだ。 PCの世界で「HDオーディオ」と言うと別の技術を指す場合もあるが、昨今のAV業界ではDVDを超える音質を持つフォーマットを「HDオーディオ」と呼ぶことが多い。すでにこれらのHDオーディオに関しては、多くの情報が出ているので、ここでは各フォーマットの詳細には触れないが、講演後の質問などを受けていると、まだまだ不明点や誤解が多いように感じられた。 オンキヨー、デノン、パイオニアから、HDオーディオのデコードに対応するAVアンプが

  • 米AmazonとMicrosoft、インディーズ映画1,000タイトルをHD DVD化 - PHILE WEB

    Amazonと米Microsoftは、「1,000 HD DVD Indies Project」という新たな取り組みを発表した。 このプロジェクトは、サンダンス・チャンネルのオリジナルシリーズ“Big Ideas for a Small Planet”など、厳選したインディーズ映画1,000タイトルを無料でHD DVDオーサリングするというもの。制作したタイトルはAmazonのHD DVDコーナーで販売する。 オーサリングにはAmazon傘下のCustomFlixの技術「CustomFlix DVD on Demand」を用いる。同社は、「技術的な見地から、HD DVDが我々のビジネスモデルに合致するということがわかった」と指摘。この事業モデルにより、インディー映画制作者のコスト構造を大きく改善できるとしている。今回の1,000タイトルは無料でオーサリングを行うが、将来的にはオンデマンド

  • 西田宗千佳のRandomTracking すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ HD DVD搭載レコーダの新機種である「VARDIA RD-A300/A600」の出荷が始まった。HD DVDレコーダの普及機として期待されるだけでなく、動作速度や仕様の面でも、「最新のデジタルビデオレコーダ」として、注目される製品だ。 そんなA300/A600シリーズは、どんな背景で生み出された製品なのだろうか? 今回は、「RDの生みの親」として、ビデオレコーダに関し、様々な思想を持つ人物として、AVファンにはおなじみの東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏に話を聞いた。話題は、VARDIAの思想からHD DVD規格策定の秘話、そして「メディア論」まで多岐

    y_terai
    y_terai 2007/07/03
    "ディスクの規格的に比較すると、少なくとも、ムービーファイル・フォーマットでは圧勝です。BDが勝っているのはディスクの容量だけですね"