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Blu-rayとSonyに関するy_teraiのブックマーク (11)

  • ソニー、MPEG-4 AVC録画対応の新BDレコーダ4モデル

    HDD録画時の画質モードは、MPEG-2をストリーム録画する「DR」のほか、MPEG-4 AVC記録のXR/XSR/SR/LSR/LR/ERの合計7モードが用意される。 デジタルWチューナモデルでは、デジタル放送の2番組同時録画が可能だが、AVC変換録画対応は1系統(録画1)で、もう1系統(録画2)はDRモード専用となる。 XR/XSR/SR/LSRは1,440×1,080ドットのAVCエンコード、LR/ERについてはSD解像度でAVC記録する。LSR(AVC 6Mbps)で録画した場合、2層/50GBのBD-R/REに最大16時間の録画が行なえる。 なお、デジタル放送の5.1ch/2ch音声はDRモード録画時の場合はそのままAACで記録するが、AVC変換時には音声をドルビーデジタルに変換する。デジタル放送のデータ放送部は、AVC変換時だけでなくDRモード時録画も記録しない。 また、DRモ

  • ソニー、「Blu-ray Disc」技術をめぐり訴えられる - CNET Japan

    国際的なメーカーであるという立場から、ソニーは特許法というものを熟知していることだろう。しかし、同社は特許の問題に巻き込まれ、損害賠償を支払わされることも多い。例えば、DUALSHOCKコントローラがImmersion Corporationの技術を侵害しているとして、裁判所から9070万ドルの損害賠償の支払いを命じられたことがある。 Immersionとの訴訟は終結したが、ソニーはPlayStation 3のモーションセンサ入りコントローラSIXAXISを開発した際、振動機能を搭載しなかった。そんなソニーが5月に入り、カリフォルニア州アーバインに拠点を置くTarget Technology Companyから訴えられ、損害賠償を求められていることが明らかになった。ソニーが「Blu-ray Disc」に使用している技術が、Targetの特許を侵害しているという。ソニーはいまだ特許に関する

  • 西田宗千佳のRandomTracking 「Blu-ray」に特化したレコーダを目指した

    松岡:今が、いちばんいいタイミングだと思います。事実、このタイミングに向けてやってきました。8月末に映像ソフトの発表もありましたし、録画機としても、12月1日から地デジが全国に広がります。 確かに、初代BDレコーダである「BDZ-S77」を発売してから3年半も経っていますので、よくご存じの方からすると「やっと」という感じかも知れません。環境としては、今がちょうどいいのかな、と思います。 高岡:今回の製品は、BDレコーダの実質1号機、といってもいいものですが、オーディオのクオリティや「おまかせまる録」といったアプリケーションの部分まできちんと、従来同様のクオリティで、使い勝手を重視して開発した製品です。 放送エリア拡大のタイミングも重要ですが、パーソナルなコンテンツのハイビジョン化が進みつつある、というのも見逃せないポイントです。そのため、上位機種、下位機種両方にHDVカメラとの連動機

  • ソニー・西谷氏に聞く、新しいBlu-rayレコーダーとBD関連ビジネスの展開

    ソニー・西谷氏に聞く、新しいBlu-rayレコーダーとBD関連ビジネスの展開:CEATEC JAPAN 2006(1/3 ページ) 「CEATEC JAPAN 2006」初日の10月3日、いよいよソニーから久々のBlu-ray Discレコーダー2機種が発表された。2003年の「BDZ-S77」以来、実に3年以上を経ての新製品となる。その間、さまざまな紆余曲折があったが、やっとBD-ROMを用いたパッケージソフトを再生可能な次世代機が登場した。当初、2004年末には2号機を発売するとしていたソニーだが、しかしROM規格の仕様変更、規格争いの影響などでビジネスのスタートは1年半から2年は遅れたことになる。 果たして今後、ソニーはBDを中心にしたハイビジョン映像機器ビジネスの将来をどのように見ているのか。ソニー・コーポレートエグゼクティブ・シニアバイスプレジデントとして、Blu-ray Dis

    ソニー・西谷氏に聞く、新しいBlu-rayレコーダーとBD関連ビジネスの展開
  • AV Watch - ソニー、Wチューナ/500GB HDD搭載のBlu-rayレコーダ-BDビデオ再生対応。上位モデル30万円。250GBは25万円

    ソニー、Wチューナ/500GB HDD搭載のBlu-rayレコーダ −BDビデオ再生対応。上位モデル30万円。250GBは25万円 ソニーは3日、市販のBlu-ray Discソフト(BDビデオ)の再生に対応するHDD内蔵のBlu-ray Discレコーダ2機種を発表した。500GB HDD内蔵の「BDZ-V9」を12月8日に、250GB HDD内蔵の「BDZ-V7」を12月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、市場推定価格はBDZ-V9が30万円前後、BDZ-V7が25万円前後の見込み。 デジタルダブルチューナと500/250GBGB HDDを搭載したBlu-ray Discレコーダ。市販のBlu-ray Discソフト(BDビデオ)の再生に対応するほか、HDDやBD-R/REへのデジタル放送録画に対応。HDDに記録したデジタル放送番組のムーブにも対応する。AVCHDディスクの

  • ソニーPCL、BDビデオのオーサリング環境を公開

    同社はソニーの小会社で、映像コンテンツの制作を手掛けている。現在の主力業務はDVDビデオやUMDビデオのオーサリングだが、BD-ROMの映像ソフトウエア(以下BDビデオ)についても、オーサリング業務を開始している。 伊豆倉公一社長によると、「現在80以上のBDタイトルが発表済みだが、そのうち制作が進んでいる20タイトルに関しては、ほぼ全てをソニーPCLがオーサリングさせていただくことになっている」とのことであり、日国内でのBD-ROMオーサリングの最大手といっていい。 今回公開されたのは、HDCAM-SR用テープで用意されたマスターから、MPEG-2形式でエンコードを行ない、字幕・音声・メニューなどを収録するオーサリング作業が終わるまでの工程。この後、ディスクの製造工程を経て製品となり、出荷されることになる。

  • ソニー、2層BD-ROM生産ラインをプレス向けに公開

    ソニーは1日、2層BD-ROM生産ラインの報道関係者向け見学会を開催した。 公開したのは、ソニー子会社で音楽・映像・ゲームなどの光ディスク生産を手がけるソニー・ミュージックマニュファクチャリング(以下SMM)・静岡工場(静岡県榛原郡吉田町)内に設置された、BD-ROMの生産施設。 静岡工場はCD・DVD・UMDの拠点であり、今回公開されたのも、BD向けに作られたスタンパーから、1層と2層のBD-ROMが製造する、俗に「レプリケーション(複製)」と呼ばれる工程を担当するライン。文字通り、ディスクの生産を行なう部分である。 なお、機密保持上の問題から、工場内での写真撮影は認められなかったため、原稿中の写真はすべてソニー側から提供された写真を掲載している。また、図版は紙データで提供されたものをスキャンして掲載しているため、多少見づらい部分があることをご了承いただきたい。 ■ 製造を「スピ

  • 米Sony、Blu-ray Discドライブ採用VAIOを初夏に発売

    米Sony、Blu-ray Discドライブ採用VAIOを初夏に発売 −価格は2,300ドル。メディアは4月から 米Sonyは現地時間の16日、Blu-ray Disc関連製品のロードマップを発表。同社のパソコン「VAIO」シリーズでBlu-ray Discドライブを搭載したモデルを2006年初夏にリリースすることや、BD-R/BD-REメディアを4月からリリースすることなどが明らかにされている。 Blu-ray DiscドライブはデスクトップモデルのVAIO RCシリーズで採用される予定で、価格は2,300ドル程度。初夏のリリースを予定しており、ノートモデルも販売される模様。BD-R/REへの書き込みに加え、DVD+R/RW、DVD+R DLもサポートする。 メディアは4月に25GBのBD-RとBD-REがリリースされ、価格はBD-Rが20ドル、BD-REが25ドルを予定。50

  • 米Sony、1,000ドルでBDプレーヤーを7月発売

    米Sony、1,000ドルでBDプレーヤーを7月発売 −HDMI 1080p出力対応の「BDP-S1」 米Sonyは16日(現地時間)、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-S1」を7月より発売することを明らかにした。直販サイトSonyStyle価格は999.95ドル。 5月23日より米国で発売されるBD-ROMソフトのほか、BD-R/RE、DVD、DVD+R/+RWの再生に対応。MP3やJPEG画像を記録したDVD+R/RWの再生に対応する。 MPEG-2/MPEG-4 AVC/VC-1のデコードに対応。HDMI出力端子を搭載し、BD-ROMやDVDの1080pへのアップスケーリング出力にも対応する。また、1080iまでのアナログコンポーネント出力も行なえる。 音声系の回路は別基板に分割し、シャーシ構造もオーディオ向けにチューニング。24bit/192kHzのオーディオDACを内

  • 【続報】PlayStation 3はPS2互換,フルBD,フルHD,最新HDMI,HDD搭載

    ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の久多良木健氏は3月15日,「PlayStation Business Briefing 2006 March」で次世代ゲーム機「PlayStation 3」の機能などについて明らかにした。久多良木氏は「ネットなどではBlu-rayの再生に対応できないなどと言われることがあるが,PlayStation 3は,フルHD(1080p)や最新のHDMIに対応した最先端のBlu-rayプレイヤになる」と強調した。 久多良木氏が明らかにしたPlayStation 3の機能は7つ。(1)PlayStation 2との完全な互換性,(2)完全なBlu-rayサポート,(3)フルHD再生サポート,(4)最新のHDMI規格のサポート,(5)ブロードバンド・ネットワーク接続機能,(6)無線ネットワーク接続,(7)ハードディスク・ドライブ(HDD)の対応---であ

    【続報】PlayStation 3はPS2互換,フルBD,フルHD,最新HDMI,HDD搭載
  • 国内は録画機から――ソニーに聞くBlu-ray製品戦略

    BD-ROMの規格策定が終わり、標準化のフェーズから各社が製品化による実ビジネスへとフェーズを移したBlu-ray Disc陣営。今後はHD DVD対BDという構図ではなく、Blu-ray Disc Association(以下、BDA)内の競争も激しくなってくる。BDドライブ搭載製品の見通しについて、ソニー シニアバイスプレジデントの西谷清氏、ビデオ事業部の島津彰氏、ビデオ事業部BD企画部統括部長の河内幸紀氏の3人に話をうかがった。 ――昨年12月のBDAでBD-ROM規格の最終版について検討される予定になっていましたが、その結果はどのようなものだったのでしょう。 「BD-ROMの規格化はすでに完了し、各社でレビューを行っているところです。今週はInternational CESがありましたが、来週にはレビューも終了し、数日中にはライセンスが開始されます。ただしAACSに関しては最終

    国内は録画機から――ソニーに聞くBlu-ray製品戦略
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