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eneloopに関するy_teraiのブックマーク (12)

  • 三洋、エネループ2本で携帯機器を充電できるスティック

  • コラム: 家電製品ミニレビュー新型eneloopと充電器各種を試す

    単一形や単二形の登場、拙者的にはヒジョーに嬉しい。これまでにも、単三形eneloopを単一や単二のサイズとして使える電池スペーサーがあった。が、使う機器によっては、単三形eneloopの蓄電容量から、あまり長時間使えなかったりした。が、これからは単一形や単二形の大容量eneloopが使えるので、こういったスタミナ不足の不安がなくなる予感。 やはり最初はラジオなどの受信機に使おうかナ!! と。ややマニアックな話だが、ラジオってACアダプタ経由とかじゃなくて、電池で使ったほーがイイのだ。ナニがイイかと言えば、ノイズが減らせるケースが多いという点。ラジオを電池で使うと、ACアダプタやAC電源からラジオへノイズが流入するのを防げるケースが少なくないのだ。 ちなみに、新たに発売された単一形と単二形のeneloopには、誤使用からくるショートなどのトラブルから電池を守る保護回路が内蔵されているそうだ。

  • コラム: やじうまミニレビュー三洋電機「USB専用充電器セット N-MDU01S」

    まず、実機をさわって感じるのは体のコンパクトさだ。体のみのサイズは47×93×17.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約48g。パッケージには単三型のエネループ2が付属する。これを体に取り付けた状態の重量は98gとなり、ちょうど折りたたみ型の携帯電話くらいのサイズ、重量になる。 デザインの評価が高いエネループだが、N-MDU01Sもベースカラーがホワイト、体底面に薄いグレーとなっており、すでに発売されているAC電源用の標準充電器、急速充電器と同じコンセプトのもとにデザインされていることがわかる。体側面に「SANYO」ロゴと「Ni-MH BATTERY CHARGER」と書いてあるほかは、余計なアイコンやマークなどが描かれておらず、シンプルなデザインだ。 USBポートへの電源供給量は2同時充電の場合で各450mA、1のみの場合、急速モードとなり850mAとなる。エネループの容

  • 三洋、エネループ用のUSB充電器

    三洋電機株式会社は、PCなどUSBポートと接続して、エネループ(eneloop)を2充電できる充電器「USB専用充電器セット N-MDU01S」を5月21日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は2,000円前後。パッケージには単三型エネループが2付属する。 同社のニッケル水素充電池「エネループ」用のUSB充電器。パソコンなどのUSBポートに接続することで、単三/単四型のエネループ2までを同時に充電できる。充電時間は、単三型2で約280分、単三型1で約140分、単四型2で約120分、単四型1で約60分。 体サイズは47×93×17.5mm(幅×奥行き×高さ)、電池を抜いた状態の重量は約48g。USBケーブルは体内に収納できる形状となっている。なお、USB充電専用となっており、家庭用のコンセントでは充電できない。

  • コラム: そこが知りたい家電の新技術三洋電機「エネループ」【技術編】

    最近、家電量販店などに行くと、三洋電機のニッケル水素充電池「エネループ」の販売コーナーをよく目にする。エネループはニッケル水素充電池でありながら、乾電池同様の使い勝手を持った、新しい世代の充電池だ。その技術的特徴について、三洋エナジートワイセル株式会社 技術統括部 統括部長の田所 幹朗氏に話を伺った。 なお、マーケティング面の特徴については、前回、ご紹介しているのであわせてお読みいただきたい。 エネループは、乾電池型のニッケル水素電池、いわゆるニッケル水素充電池と呼ばれるものだ。 電池は、内部に充填された電解液中で、2つの電極(正極と負極)が化学反応し、そのエネルギーが放電される仕組みを用いている。このような電池は化学電池と呼ばれ、正極と負極の組み合わせによって、放電される電圧や特性が異なる。 ニッケル水素充電池とは、正極に水酸化ニッケル、負極に水素吸蔵合金(金属結晶内に水素をとらえる合金

  • コラム: そこが知りたい家電の新技術三洋電機・エネループ担当者に聞くヒットの理由

    2005年11月に発売され、「使い捨てない電池」としてヒット商品となった三洋電機のエネループ。自己放電の少なさなど性能もさることながら、話題となったのは“電池らしからぬ”パッケージデザインや広告展開だった。エネループの営業統括責任者である三洋電機 モバイルエナジーカンパニー 市販ユニットリーダーの下園浩史氏に話を伺った。 ● “脱デジカメ”を強いられたニッケル水素充電池 ――まず、どういったきっかけで、エネループが生まれたのかお聞かせください。 下園氏:もともと、こうした単3、単4型のニッケル水素充電池は、さまざまな機器に使用できるのですが、実際に使われている用途といえば、デジタルカメラが大半で、ほかの機器に使えることはほとんど知られていませんでした。 そうした状況になった理由は、少しでも撮影枚数を増やすためにデジタルカメラのメーカーさんが、乾電池より容量の多いニッケル水素充電池をパッケー

  • コラム: 家電製品レビュー三洋電機「eneloop solar charger NC-SC1」

    今、巷で三洋電機の充電池「eneloop」が飛ぶように売れているそうだ。もちろん、eneloopは以前から非常に注目度が高く、すでに利用している人も多いことと思う。 しかし、12月頭に発売され供給が追いつかないほどに売れているゲーム機「Wii」のコントローラが単3型の乾電池を使うことから、輪をかけて売れているようなのだ。実際、ゲーム機売り場のレジ近くにeneloopが多数置かれ、ゲーム機を買っていく人の多くが、eneloopも一緒に買っていく姿をよく見かける。 eneloopは、三洋電機のエコロジービジョン「Think GAIA」の第1弾商品として、「使い捨てない電池」というキャッチフレーズで送り出された充電池だ。現在も広く利用されている一般的なニッケル水素充電池は、充電してもしばらく放置しておくと、自己放電によって使用できる電力が大きく減少したり、メモリー効果によって、利用できる容量が減

  • 三洋、「eneloop」ブランドの太陽発電充電器と電気カイロ

    三洋電機株式会社は、同社の2次電池を太陽光で充電できる「eneloop solar charger(エネループソーラーチャージャー) N-SC1S」を11月21日に、充電式のカイロ「eneloop kairo(エネループカイロ) KIR-S1S」を12月1日に、それぞれ発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格はN-SC1Sが20,000円前後、KIR-S1Sが4,000円前後。 今回発表された2製品は、同社が2005年11月に発売したニッケル水素電池「eneloop」のブランドを継承し、充電して繰り返し使うコンセプトを中心に据えたもの。同社は新たに「eneloop universe」と名付けたブランドを立ち上げ、今後、同様のコンセプトの家庭用電子機器を複数投入する予定だという。 同社は、コーポレートスローガン「Think GAIA」に基づき、総合家電メーカーから電池、太陽光発

  • 【コラム】男の家電 (35) eneloop vs. HHR-3MPS(5) | 家電 | マイコミジャーナル

    ずいぶんと間が空いてしまいましたが、これまで数回にわたってNi-MHバッテリーの測定を行いました。三洋電機のeneloopと松下電池工業のHHR-3MPSとでは、はたしてどちらが保存性に優れるのかを調べる、というものです。1回目の測定が4月の末だったので、だいたい6か月が経過したことになります。というわけで、充電後6ヶ月間放置した現時点ではどうなっているかを測定してみました。 実験は、フル充電してから約6ヶ月経過したeneloopとHHR-3MPS、それと、比較用の普通のNi-MH(普通というよりも大容量タイプ)HR-3UF、それぞれの電池に同じ抵抗(2.5Ωになるようにいくつかの抵抗を組み合わせてある)を接続して電流を流し、電圧が1Vを切るまでの時間を測定しています。電圧の測定は、PicoTechnology社のDr.DAQというデータロガーを使用して行っています。 2.5Ωだと思ってい

  • 【コラム】男の家電 (24) eneloop vs. HHR-3MPS(3) | 家電 | マイコミジャーナル

    さて、今回は、充電後1カ月間経ったNi-MH電池の比較です。測定方法は前回と同じ条件で、抵抗を組み合わせて2.5Ωにした状態で、電圧が1Vを切るまでの時間を測定します。ここからが、eneloopやHHR-3MPSの来の性能チェックです。 ※以下の電池寿命は著者手元の製品個体における実験の結果であり、同製品ですべて同じ性能が得られることを保証するものではありませんのでご了承下さい。 まずは標準タイプのNi-MH電池「HR-3UF」 最初に標準タイプのNi-MH電池であるHR-3UF(三洋電機)から測定していきます。次の写真が、充電後1カ月経ったHR-3UFです。充電直後には1.2Vを越えていた電圧は、1.15Vを若干下回る程度まで低下しています。 充電直後に比べて、電圧が下がっているHR-3UF 前回の充電直後の測定では、通電してから1時間で、0.05V電圧が低下していましたが、1カ月経っ

  • 充電池、リサイクル、eneloop…シンプルライフに新しいアイテム生活と気持ちを豊かにする“充電池”

    シンプルライフの極意とは「余分なモノを持たず、すべてのモノに愛着を持つこと」です。 モノが多くても構いません。何が生活に必要であるかは人によっては異なりますし、単純にモノが少なければ偉いということもありません。大事なのは、手にするすべてのモノに愛着を持ち、その価値を最大限に活かすこと。「余分をなくす」という発想さえあれば、素敵なシンプルライフだと言えます。 例えばガラス瓶。私は牛乳をいつも瓶で購入し、美味しく飲んでいます。紙パックもリサイクルできますが、瓶をリユースするよりは圧倒的にコストがかかりますし、環境負荷が大きいこともあります。個人的にも、洗って干して切り開いて資源ゴミに出すという手間を面倒に感じています。紙パックだと、気持ちの上で「美味しく飲む」ことができないのです。 電池も同じようなことが言えます。「便利だから」「いつか使うから」と乾電池をまとめて買ったはいいけれど、家の中にい

  • ITmedia D LifeStyle:三洋電機、“買ってすぐ使える”充電池「eneloop」を発表

    三洋電機は11月1日、自己放電を抑えたニッケル水素充電池「eneloop」(エネループ)を発表した。環境との共生をうたった同社の新ビジョン「Think GAIA」の第1弾商品という位置づけ。繰り返し利用できる充電池の利便性を向上させ、乾電池からの置き換えを進めたい考えだ。 一般的に、電池は放置しておくと自然に放電してしまい、蓄えられたエネルギーが徐々に減っていく(=自己放電)。とくにニッケル水素充電池はこの傾向が強く、購入直後であっても充電する必要がある。「買ってもすぐには使えない。それがユーザーの利便性を損ねていた」(同社モバイルエナジーカンパニーの間充社長)。 eneloopでは、三洋独自の負極材料である「超格子合金」を改良し、正極側には新しい添加剤を追加。また電解液やセパレータの素材など、ニッケル水素充電池を構成するすべての素材を見直し、自己放電を抑制したという。 「自己放電を抑え

    ITmedia D LifeStyle:三洋電機、“買ってすぐ使える”充電池「eneloop」を発表
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