Intel と AMD の CPU には AES-NI という CPU 命令拡張が搭載されています。詳細は Wikipedia を読んでください。ちなみに ARM にも AES 拡張が搭載されているものがあります。 ちなみに 私自身はハードがわからないので AES-NI の知識はまったくありません。AES がハードウェアによって高速化される程度の知識です。 ただ、AES といっても暗号の種類は CBC 以外にも、最近良く使われている AES-GCM (TLS 1.2 で利用) や、 WebRTC の SRTP で利用されている AES-CTR があり、実は CPU ごとに AES-GCM や AES-CTR はかなりの差があるというのを最近調べていて気づきました。 ということでインターネッツのちからを使って募集してみることにしました。この記事を読んだ人も是非お時間あれば、気軽にコメントして