OSPF, RIPと合わせてBGPも試してみた。 BGPは内部ルーターとの接続ではなく、外部との接続(インターネット接続など)に使用し、かつ普通の使い方だとISPのルーターをデフォルトゲートウェイに指定するだけでルーティングが出来てしまうため、使うことが無い。。 ただ、複数のISPと契約してWAN回線の冗長化を行うような時にはBGPを使うことがあるらしいため、そちらを意識して構成してみた。 vyattaでのBGPのマニュアルはこちらになる。 http://www.vyatta.com/downloads/documentation/VC6.1/Vyatta_BGPRef_R6.1_v02.pdf 構成図は次のようになる。 BGPではAS番号の異なる組織間で接続を行うのだが、ここではどちらもプライベートASである64600, 64601を使用している。 セグメントごとの用途としては、192.