デフォルト値以外の名前を持つThin Provisioning用プールを使いたい場合は--thinpoolオプションでプール名を指定します。 デフォルト値以外のボリュームグループを使いたい場合は、--vgnameオプションでボリュームグループ名を指定します。Thin Provisioning機能を使う場合でも使用するボリュームグループ名はlxc-createコマンドが使う値(つまりlxc.bdev.lvm.vgの値もしくは--vgnameの設定値)と一致している必要があります。 特に指定しなければ論理ボリューム名はコンテナ名となります。コンテナ名以外の論理ボリュームを使いたい場合は--lvnameで指定します。 あらかじめOS上で作成しておくファイルシステムと違って、LVMの場合はコンテナを作成したりクローンしたりする際に論理ボリュームを作成しますので、その上に作成するファイルシステムの種