義元の最期はまさかの“ナレ死”(画像は公式サイトから) 大河ドラマ『おんな城主直虎』 第9話 桶狭間に死す 今川義元が大軍を率いて尾張に攻め込んだ。 次郎の父・直盛も従って本陣の先方として出陣。 負けるはずのない合戦。 今川方の属する井伊家の人も 誰ひとりとして疑いませんでした。 それなのに・・・ それなのに・・・ 後世に生きるボク達は その結末を知っているけれど・・・ 結果はあっけなく惨敗。 勝者の視点で描かれることの多い歴史。 これまでの大河ドラマでも同じでした。 ところが今回の大河ドラマでは 主人公は今川方なんです。 実際に、次郎の父・直盛も戦場で散りました。 首ひとつでの帰還は目を背けたくなるぐらい。 そんな敗北の瞬間をどう描くのか。 そこに興味が募ります。 大将・今川義元役は春風亭昇太さん。 最期は… 斬られるのか。 刺されるのか。 撃たれるのか。 って思って観てみます。 実際の