考え方なんて癖や習慣のようなもの。 努力や仕組み化よりも大きな効力を持つのが癖です。 普段の成果は癖に左右されることが大半ですから。 詳しく見ていきますね。 名将と呼ばれる武将は自分たちの利点を見て奮い立ち、 梵将と言われる武将は自分たちの欠点を見て怯えるのかもしれません。 現代の経営もよく似ているものです。 「コレ、いけるかも!?」 「もしかすれば○○かもしれない」 「自分なら○○だと考える」 そう思うこと。 そう思うことで わずかでもあるプラスの側面を活かそうとします。 面白がって取り組むことができます。 欠点をどれだけ補ってがんばっても±0です。 なかなか突き抜けるところまではいきません。 どうせ時間をかけたりお金をかけるならプラスを伸ばす方が成果は出やすい。 大河ドラマ『軍師官兵衛』を見ていて改めてそう思います。 主人公の官兵衛もそうだったし、その主君・豊臣秀吉は特にそうした人物で
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