大河ドラマ真田丸の箸休めにちょうどいい 朝日新聞に記載されている 三谷幸喜さんのエッセイありふれた生活。 楽しみに読んでいます。 真田丸も放送中だし その裏話のようでもありうなづきまくりです。 その中で 「真田丸」執筆の基本姿勢は 「史実として残っていることは、決して曲げない」。 とあります。つづけて 史実の隙間を縫い、僕は想像を膨らませる。 上手くいく時もいかない時もある。 さらに 「史実しか描かない」=「面白いドラマ」 ならば悩まずに済むが、そうでもないところに、 歴史ドラマの難しさがある。 そうあります。 昔から思っていることですが 歴史と経営ってよく似ていると思うんです。 学生のころの歴史の授業を 思い出してくださいね。 そこで習ったのことって、 結果と数字だけでした。 これが歴史嫌いになった原因だと思う。 ・ なんとみごとな平城京(710年) ・ なくようぐいす平安京(794年)