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2009年3月22日のブックマーク (4件)

  • 本当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?:国内大学強化に向けた考察1 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M3, Summilux 50mm F1.4 @子供の城, 青山 こんなところで議論するようなことではないと思うのだけれど、この間、大学論についてのエントリを書いてから、大学運営の基的な構造について、恐らく幅広い誤解がある、あるいは事実の誤認識があるのではないかと思っており、少し書いてみたいと思う。 多分一回に書けるような内容ではないので、あふれた場合には何回かに分けて書いてみたい。来、どこかにまとまった投稿でもすべき内容ではあるのですが、このネットの持つ力を信じて、少し載せてみたい。 曖昧さを落とし、はっきりさせたいと思っているのは次の三つ。 1.大学の教育、研究が世界に伍すために必要な予算のレベル感と現状 2.ギャップを産み出している構造的要素 3.以上をふまえると、国立大学の民営化、統廃合論は当のところ検討に値するイシューと言えるのか? なお、図表が多く小さいので、

    本当に東大レベルのお金があれば、世界に伍していけるのか?:国内大学強化に向けた考察1 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • NLP2009:情報の信頼性を判断する研究が熱い! - 反言子

    3月2日〜5日の言語処理学会第15回年次大会(NLP2009)に参加してきました。じつは言語処理にはそれほど興味がなかったのですが、おもしろい研究にたくさん出会えました。 関根先生のチュートリアル講演「自然言語処理のための知識獲得」、西垣先生の招待講演「意識と言語と情報」、また口頭発表やポスター発表にもいろいろおもしろい発表があったのですが、ここでは情報の信頼性に関する研究を取り上げます。 情報の信頼性を判断する研究 はじめは情報の信頼性を機械が判断するなんてうさんくさい、と思っていました。しかし発表を聞いて、システムの仕事は人間の判断を支援することだとわかりました。以下の点から、信頼性分析の研究っておもしろい!と感じた。 高機能な検索エンジンを通してひとの思考を促す クリティカルシンキングに基づいて分析方法を設計する ユーザが納得するために要約システムとの対話を繰り返す 高機能な検索エン

    NLP2009:情報の信頼性を判断する研究が熱い! - 反言子
  • 感性によるデザイン データによるデザイン

    3年前に Doug Bowman が Google に参加したニュースを聞いたときは、意外な組み合わせだと感じると同時に今後どう Google が変化するのか楽しみになりました。彼がどのように Google に関わったかどうかは知りませんが、表に出る出ない関係なく様々なレイヤーにおいて影響を及ぼしたと思います。そして、先日 Goodbye Google というエントリーで Google を去ることになったと告げています。次どのような活動をされるのか楽しみではありますが、エントリー内には気になる部分も幾つかあります。 彼は文中で「エンジニアばかりの企業になると、問題をいかに処理 (engineering) するかが話の中心になる」と書いています。主観をすべて省いてデータから答えを探るアプローチ。Google はどの青が良いのかインハウスで決めず41種類の青を使って、利用者がどの青を好むのかデ

    感性によるデザイン データによるデザイン
  • | ^^ |秒刊SUNDAY | テレビは『騒音おばさんをおもちゃにした』NHK番組で出演者凍りつく

    2009年03月21日 テレビは『騒音おばさんをおもちゃにした』NHK番組で出演者凍りつく カテゴリ:画像・動画 NHK日放映されていた『日のこれから』にて、テレビに関する様々な討論が繰り広げられた。その中で出演者浅野氏は、テレビは『騒音おばさんをおもちゃにした』などと発言し、場の空気を凍らせる状況を生み出し、大手掲示板では大いに物議を醸し出した。 ◆問題のシーン NHKのこれから~テレビのこれから~の内容 番組は、テレビ離れを起こす若者を問題とした現実を討論する番組だったはずだ。 しかし、出演者の浅野さんの発言により、事態は思わぬ方向に。 <浅野さんの発言(途中略)> 「何年か前、騒音叔母さんという問題になりましたよね?あのーショッキングな映像覚えておられると思いますよね。 あの映像はいったいだれが撮影したんですか。あのおばさんというのはどういう立場だったんですか?テレビでは