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ブックマーク / www.stop-hamaoka.com (3)

  • 元GE技術者・菊地洋一さん講演

    ●原子力の技術は全然確立していなかった 核の平和利用という話からそういう話へ行きましたけれども、私が原子力の世界に足を踏み入れたのは、その平和利用という言葉にだまされてです ね、ちょうど第1次オイルショックの頃ですね。日当に石油がこなくなるというので、トイレットペーパー騒動という言葉をみんなも記憶しておられると 思いますけれども、建材は市場からみんな姿を消してですね、実際無くなったわけじゃないのです。僕も後で分かったのですけれども、みんな売り惜しみして、 ピータイルとかそういう建材はしまっておいただけなんですけども、とにかくオイルショックというのが起きました。 そういう時にこれまたどういう縁か、広島 出身の先輩で僕に仕事をたたき込んでくれた6歳ほど先輩がいるのですけれども、その人が10年ぶりに尋ねてきて、 原子力の平和利用にどうしても力を貸してくれということで、無理やりGEに引っ張っ

    ya--mada
    ya--mada 2011/03/29
    うーん、ちょっと情緒的すぎる。まだ真ん中までしか読んでない。/全部読んだ。エンジニアとしてはプラント全体を自身で把握出来ないってことに嫌悪感があるわけね。それで反ismになる。
  • 「地震と共存する文化を」~衆議院で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)

    石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。 ■石橋教授の大反論 ■朝日新聞「原発震災 読めぬ被害」 ■発言の様子をビデオライブラリーで視聴できます!! 平成17年2月23日 (水)平成17年度総予算議名 : 予算委員会公聴会を開き、”石橋克彦(公述人 神戸大学都市安全研究センター教授) 9時 39分  22分”を開く 【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日 甘利明予算委員長「次に石橋公述人にお願い致します」 石橋克彦公述人「神戸大学都市安全研究センターの石橋と申します。宜しく御願い致します。 私は地震の研究をしておりますが、その立場からですね、『迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である』というテーマ

  • 【解説4】原発震災と緊急避難/ストップ浜岡

    緊急停止しても事故は起こる 浜岡原発では、震度6の揺れで、自動停止するようになっているそうです。はたして揺れ動くなかで、制御棒をうまく挿入できるでしょうか。(図29) たとえうまく停止できたとしても、冷却水を回し続けなければなりません。 1999年7月12日、敦賀原発で冷却水が漏れました。分岐した配管の長さ8cm幅0.2mmの小さなひび割れから、冷却水全体の5分の1の51トンの水が失われました。 幸い失われ方が、最大でも1時間に10トンの速さだったため、同量の水を補給し続けることができました。 もし大地震のため、配管が切れ、非常用冷却(注水)装置でも追いつかなかったらどうなるでしょうか。 2001年11月、1号炉で配管爆発事故が起こりました。非常用冷却装置につながる配管でした。炉内の水蒸気の圧力に抗して冷却水を押し込む高圧注入系の2系統のうち1系統が機能を失いました。 重い鋼鉄の原子炉圧力

    ya--mada
    ya--mada 2011/03/14
    マジかよ。知らんかった。おれバカ過ぎだろ、/自分で再検討するとわかるけど、非常にざっくりとした雑な解析なんですよ。まぁ、市民活動家としてはなかなかよくできたストーリだと思う。
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