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ブックマーク / doryokujin.hatenablog.jp (3)

  • 「数学的ゲームデザイン」というアプローチ - doryokujin's blog

    前回の議論をより一般化した話です。数式も少なめ。実ビジネスにおいて数学がどこまで貢献できるのかというところを理解してもらい,少なからず関心を持って頂ければ幸いです。ただしあくまで読み物として捉え,実世界ビジネスにおける違法性など指摘をするのはやめて下さい。 目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 定義 「数学ゲームデザイン」とは,とある数学モデルのレールに沿ったゲームをデザインすることである。それによって,その背景にある種々の数学的性質を活用して優位な戦略を立てることが可能になる。 コンプガチャは,「The Coupon Collecto

    「数学的ゲームデザイン」というアプローチ - doryokujin's blog
    ya--mada
    ya--mada 2012/05/10
    井上さんがスゴイことは知っているが、これは広報だよなぁ。
  • コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について- - doryokujin's blog

    目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 目的 コンプガチャのコンプに必要な回数を求める問題は「The Coupon Collector's Problem」と呼ばれる数学モデルの枠組みに沿った美しい問題である事を述べ,いくつかの有用な結果を示す。 ※ あくまで個人研究のつもりで書いたので,色々不備があるかもしれません。その際は一言頂けると助かります。 定義 コンプガチャ問題を Coupon Collector's Problem に準じた形で書くと以下の様になる: 「全部で n 種類のアイテムがあって,1つのガチャの中にアイテムが1つ入って

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    ya--mada
    ya--mada 2012/05/09
    クレクレネタ
  • 「解析者の立ち位置」について僕が思うこと。 - doryokujin's blog

    こんにちは、 @doryokujin です。週に2、3回は更新しようと思いつつ、今週はこの1エントリーのみです…頑張ります。 日のエントリーは僕の考える「解析者の立ち位置」について書いています。僕は自分の立ち位置(=役割)を明確にすることが、仕事で成果を出すための重要な要素かなと思っています。ところで、僕のこれから話す「解析者」というのは一般に認知されているような、いわゆる大企業の研究機関、「**研究所」と名のつく機関で解析に関する新しく高度な「手法」を生み出し、大規模解析基盤を構築し、論文もばりばり書き、手法や基盤それ自身が価値を持ち売上げになるようなエクセレントな人々の事を指すわけではありません。100人にも満たないwebベンチャーで、より現場に近い所でログ解析に携わる仕事をする人を指します。 日の内容 新しいタイプの解析者が求められる時代に 解析者の仕事って何だろう 解析者の立ち

    「解析者の立ち位置」について僕が思うこと。 - doryokujin's blog
    ya--mada
    ya--mada 2011/10/24
    というよりも、ファンはこのシステムのどこが好きなの?を解析する立場ってことかな?そういう点では学問的立場は捨てないといけないなぁって不安に思う。
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