「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスブックに認定され、「格闘ゲーム界のカリスマ」として活躍を続ける「ウメハラ」こと梅原大吾さんの履歴書を深掘りします。 ※この記事は2019年11月に取材・撮影した内容です 「リアルな履歴書には、何も書けなかった」 社会に馴染めないことに、ずっと負い目を感じてきたプロゲーマーの先駆けは、自らの過去を、こう振り返ります。 しかしいま、「プロゲーマー」という職業に多くの人々が羨望の眼差しを寄せています。ある調査会社のレポートによれば、2019年は全世界でおよそ4億5400万人がeスポーツを視聴し、市場規模は11億ドルに上ると予測されるなど、ゲームの盛り上がりは、誰もが知るところでしょう。 加熱を続けるゲームの世界で、日本のみならず、海外からも注目されるプレイヤーがいます。プロゲーマーの世界的第一人者であり、海外では「ビースト(Beast)」
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