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ブックマーク / memo.tyoshida.me (5)

  • 金融機関でも採用される Power Apps と Power Automate の環境構成 - 吉田の備忘録

    Power Apps や Power Automate の導入を検討する際に、よく情報システム部門に勘違いされるのがデータ漏洩や野良アプリ・野良フローが作成されてしまうという懸念で、特に日だとよく分からずに知らないという理由だけで完全にライセンス毎ブロックされている情報システム部門が多い印象なので、今回は実際に私がアドバイザリープログラムを提供している、45,000ユーザーの銀行系のお客様で採用いただいている環境構成をお話します。 テナントレベルでの制御 まず、全体的なテナントレベルの構成・制御内容についてお話します。 銀行系のようなお客様の場合、情シスの方々自身も脅威として考えられるため、基的にはOffice 365・Microsoft 365 の全体管理者権限を持っていません。全体管理者権限を持つと、いくら制御をしている環境であっても、自分だけ例外で制御をオフにしたり、データへ管理

    金融機関でも採用される Power Apps と Power Automate の環境構成 - 吉田の備忘録
  • (日本語) How to setup Data Loss Prevention policy and secure your data for PowerApps and Microsoft Flow - Taiki's Memorandum

  • Microsoft Flowの実行回数を自動確認するフローを作成する - 吉田の備忘録

    この実行回数はユーザー当たりではなく、その組織全体で合計されて、共有されます。 スマホで例えると、家族割でギガをシェアするようなイメージです。 例えば、Office 365が100ユーザー場合、2000 x 100 = 200,000回までその組織で利用できます。 この実行回数を超えてしまうと、停止します。(参考:https://docs.microsoft.com/ja-jp/flow/billing-questions) 実行回数は以下のような管理センター(https://admin.flow.microsoft.com/tenant/quotas)から確認可能ですが、これですと管理センターを毎日見るような必要性が出てきます。 大変ですよね。そこで、アイデアがひらめきました。 Microsoft FlowをMicrosoft Flowで管理してしまえばよいのです。 Microsoft

    Microsoft Flowの実行回数を自動確認するフローを作成する - 吉田の備忘録
    ya--mada
    ya--mada 2018/09/11
    o365だと 月2000回/ユーザー なんだ…。そうか、アリガトウ使っていないミンナ…、おかげで下らんフローを作りまくりダヨ。
  • PowerAppsの基本 - アプリを作るにあたっての準備 - 吉田の備忘録

    PowerAppsでアプリを作成するときに最初に難しく思うのが、どう始めたら良いかです。 今回はどのように準備すればよいかをまとめてみました。 アプリで作る範囲・データを定めることが重要 PowerAppsのような画面が簡単に作れてしまうアプリでは、いきなり画面を作ろうとすることがありますが、その場合、あとで作成漏れがあったり、作っている途中で大きな変更があったときに、一から作り直した方がよいこともあります。 まずは作ろうとしているアプリの範囲、そして必要なデータが何かを考えましょう。 この記事では経費精算を例にしてみます。 ステップ1:アプリの範囲を決める 「経費精算の業務をアプリにする」と一言でいうと非常にざっくりとしており、実際にどこまでをアプリにするのかがわかりません。 そこで紙でもワード、エクセルでも構いませんので、まずはアプリの範囲を決めます。 例えば「社員がアプリに申請内容を

    PowerAppsの基本 - アプリを作るにあたっての準備 - 吉田の備忘録
  • PowerAppsとMicrosoft Flowを安全に利用しよう! データ損失ポリシー(DLP)の設定方法 - 吉田の備忘録

    PowerAppsとMicrosoft Flowを安全に利用しよう! データ損失ポリシー(DLP)の設定方法 PowerAppsとMicrosoft Flowでは200種類以上のコネクターが用意されており、その中にはFacebookやTwitterといったSNSとの接続もあります。便利な反面、企業の大切な情報を流出させたくないから使えないな…と思われていませんか? 大丈夫です!PowerAppsとMicrosoft Flowには「データ損失ポリシー」という機能があります。 この機能は、予めに各コネクターを「ビジネスデータ」と「非ビジネスデータ」に分けておくことにより、ユーザーがこれらを組み合わせて設定しようとしてもエラーで設定できなくさせるセキュリティー機能となっています。 今回はその設定方法についてお話します。 まず、PowerAppsまたはMicrosoft Flowの画面右上の歯車マ

    PowerAppsとMicrosoft Flowを安全に利用しよう! データ損失ポリシー(DLP)の設定方法 - 吉田の備忘録
    ya--mada
    ya--mada 2018/06/28
    plan2 ライセンスが必要。かいさ…
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