ブックマーク / blog.willnet.in (3)

  • 最近の Rack サーバ事情について - おもしろwebサービス開発日記

    先月、heroku推しサーバが unicorn から puma に変わったという発表がありました。unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすいというのが理由なようです。 もう少し詳しく調べてみましょう。 そもそもスロークライアントってなに その名の通り遅い回線のクライアントです。3G環境のモバイル端末などが該当します。 「unicorn だとスロークライアントの影響を受けやすい」とは unicorn はプロセスモデルのサーバであり、blocking I/O モデルを採用しています。つまり、クライアントとの通信中プロセスが専有されるということです。 例えば unicorn がワーカプロセスを3つ立ち上げていて、そこへ通信完了に10分かかるようなスロークライアントが3つ接続されたら…、続くクライアントはスロークライアントの通信が完了するまで実行を待たなければならなくなります。プ

    最近の Rack サーバ事情について - おもしろwebサービス開発日記
    yaaamaaaguuu
    yaaamaaaguuu 2015/02/25
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  • emacs のコンパイルオプションを設定したら幸せが訪れた - おもしろwebサービス開発日記

    最近は仮想マシン上の CentOS 6.3 を使って開発をしているのですが、なぜか emacs の挙動がもっさりしていてストレスがたまっていました。 一番許せないのが、リージョン選択した後にC-gでキャンセルしようとしても一回押しただけではなぜかキャンセルできなくて、5〜6回押さないといけないこと。イライラしながらC-gを連打する日々がしばらく続きました。 そんななか、ふとした瞬間に「コンパイルオプションをちゃんとしたらうまくいくのでは」という天啓が舞い降りて試してみたところどんぴしゃ。全体的に挙動がキビキビするようになり、C-gも一回でよくなりました。コマンドを下記に貼り付けておくので同じような挙動に悩まされている方は試してみると幸せになれるかもしれません。 ただ、上記のコマンドは るびきちさんのメルマガ で紹介されていたコンパイルオプションを適当にいじって使っただけなので、それぞれのオ

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  • Rails 4.1.0 で新しく導入された便利メソッド - おもしろwebサービス開発日記

    Rails(ActiveSupport) は標準クラスを拡張した便利メソッド群を提供してくれています。時々これは使わないなー…という微妙なやつもありますが、僕はけっこう好きです。 Rails 4.1.0 で新しく入ったそんなメソッドをまとめます。 Numeric#in_milliseconds 数値をミリ秒の単位に合わせて返す。 1.hour.in_milliseconds #=> 3600000 実装は単に1000倍しているだけ。 def in_milliseconds self * 1000 end すごくたまに使うかもしれない。 Date#middle_of_day, DateTime#middle_of_day, Time#middle_of_day 昼の12時を返す。 date = Date.today date.middle_of_day => Sat, 19 Apr 2014

    Rails 4.1.0 で新しく導入された便利メソッド - おもしろwebサービス開発日記
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