11日に行われたソチ五輪のスノーボード男子ハーフパイプで、日本の平野歩夢が銀メダル、平岡卓が銅メダルを獲得し、今大会で初めて日本にメダルをもたらした。半円筒形のコースを滑りながら「エア」と呼ばれる空中での演技を行い、高さと技の難度を競う。並み居る欧米選手に混じって平野の高いジャンプと華麗な技は観衆のどよめきを呼んだ。ところが、各選手の技が高度すぎたのか、日本で放映される国際映像は度々選手を見失う失態ぶり。ネットでは、そのカメラワークに「下手すぎ」と批判が殺到している。 半円形のコースを高く跳び上がる選手たち。ボードを抱え、空中で複雑に回転する難度の高い技を繰り出し高得点をアピールした。平野、平岡は前評判が高く日本中の期待も大きかった。決勝を生中継したTBS系番組の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)は、関東地区で7・0%、関西地区で5・2%だった。 ところが、選手の動きに映像がついていけて
ソチ冬季五輪のスピードスケート男子500メートル決勝が現地時間10日に行われ、メダルの期待がかかった日本勢だったが、前回バンクーバー五輪銀の長島圭一郎は2本合計70秒040(34秒790、35秒250)で6位に終わり、同種目での2大会連続メダル獲得はならなかった。 以下は長島のコメント。 ■長島圭一郎「実力のなさです。それだけです」 「(1本目は素晴らしい滑りだっただけにもったいなかった)いや、全然素晴らしくないです。もうちょっと3、4歩ぐらい前に行ってもおかしくなかったかなというのはあるんですけど、うまくいかなかったですね。 (2本目の第1カーブで足を滑らせた?)前からの課題でいろいろと試してやっていたんで、そこが4年間1回もしっくりこなかった。実力のなさです。それだけです。 (オランダ勢のタイムは予測できた?)いや、全然。予想を超えているので、完敗ですね。 (アウトスタート
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