2023年6月8日のブックマーク (8件)

  • PFAS 東京 多摩地域の住民に血液検査 “約2.4倍の血中濃度” | NHK

    有害性が指摘されている化学物質を含む「PFAS」をめぐり、専門家と市民団体が、東京・多摩地域の住民を対象にした血液検査で、平均で、国の調査のおよそ2.4倍の血中濃度が検出されたとする結果を公表しました。 「PFAS」は、人工的につくられた有機フッ素化合物の総称で、このうち、「PFOS」と「PFOA」と呼ばれる2つの物質は、アメリカの研究などで有害性が指摘されています。 沖縄県のアメリカ軍基地周辺の河川や地下水などで国の暫定的な目標値を超える値が相次いで検出されたことを受け、京都大学大学院の原田浩二准教授と市民団体は、アメリカ軍横田基地のある多摩地域の住民650人を対象に血液検査を行い、8日、立川市で開いた記者会見でその結果を公表しました。 それによりますと、検査を受けた650人で検出されたPFOSとPFOAを合わせた平均値は14.6ナノグラムで、これは国がおととし、全国の3地点で行った調査

    PFAS 東京 多摩地域の住民に血液検査 “約2.4倍の血中濃度” | NHK
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    "PFASはかつて、幅広い用途に使われたことから国は「環境中に残っているケースが多いと想定される」" 横田だけとは限らないってことか/国の調査ってこれかな?https://www.env.go.jp/content/000065644.pdf
  • 東京新聞・望月記者が「秩序を乱した」 維新・鈴木宗男氏が批判

    維新の会の鈴木宗男参院議員は8日の参院法務委員会で、入管難民法改正案採決を巡り、東京新聞の望月衣塑子記者が傍聴席から発言を繰り返したとして「あってはならないことだ」と批判した。望月氏が不規則発言を行い「院の秩序を乱した」との報告を受けた参院議院運営委員会は同日の理事会で、法務委理事会で今後の対応を協議していくことを確認した。 この日の法務委員会には入管法改正案の採決に反対する野党議員らが詰めかけていた。鈴木氏は「傍聴に来た国会議員は発言してはいけない。今日は『良識の府』の参院とは思えないほど、立民や共産の人たちが声を出していた」と指摘。その上で「許せないのは、東京新聞の望月という記者が何回も発言していた。厳重注意なり、ルールを守るべく正してもらいたい」と委員長に求めた。

    東京新聞・望月記者が「秩序を乱した」 維新・鈴木宗男氏が批判
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    なんでわざわざ鈴木宗男の発言を取り上げたんだろう。他に同じことを言う人は居なかったのかな。居ればそっちのほうが正論として受け入れられやすかっただろうに
  • あの有名企業もLGBTQ差別禁止法を要望 「財界総理」も政治に苦言 同性婚法制化にも賛同企業が続々:東京新聞 TOKYO Web

    JR東日やホンダ、ANA、積水ハウス、パナソニック…。知名度の高い企業も含む国内72社と団体が名を連ねた要望書が、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)の開催前の5月17日、LGBT理解増進を担当する森雅子首相補佐官に手渡された。 G7でLGBTQの取り組みを議題にすることや、関連した国内法を求める内容だった。同様の要望書は元首相秘書官の差別発言があった直後の2月に内閣府にも提出済み。賛同したパナソニックホールディングスの戦略人事部長、盛山光さんは取材に「誰もが自分らしく生きられる社会に向け、企業として社内制度や環境の整備を進めているが、一企業では越えられない課題がある。国が法整備してほしい」と話した。 経団連は2017年、多様性を重視した社会実現に向けて提言をまとめ、会員企業などに「LGBT理解促進や多様な人材の存在を前提とした環境・制度の整備が必要」と呼びかけた。「財界総理」と呼ばれ

    あの有名企業もLGBTQ差別禁止法を要望 「財界総理」も政治に苦言 同性婚法制化にも賛同企業が続々:東京新聞 TOKYO Web
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    となると自民党を支持する主な団体の中で同性婚に反対してるのは宗教的な人たちしか残らなくなる。やっぱりあの界隈におもねってたんだろうね
  • 【独自】専門学校のバーベキュー炎上、生徒死亡 福岡・柳川市、県警が捜査

    福岡県柳川市のハリウッドワールド美容専門学校が5月下旬に開いたバーベキューで火災が起き、1年生の男性4人がやけどを負い、うち1人が今月6日に死亡したことが、関係者への取材で分かった。学校が炭などに消毒用アルコールを混ぜており、爆発的に燃え上がったとみられる。県警柳川署は、業務上過失致死傷容疑で捜査している。 ▶原因検証へ第三者委、専門学校が方針 ▶コンロ全12台にアルコール 署や市消防部によると、5月24日午後1時前、「バーベキューの火が洋服に燃え移った」と学校から119番があった。敷地内の屋外で、学生約470人が参加。火をおこしていたドラム缶から4人に燃え移ったとみられる。4人は救急搬送され、うち...

    【独自】専門学校のバーベキュー炎上、生徒死亡 福岡・柳川市、県警が捜査
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    消毒用アルコールジェルを着火剤として使える、という記述がWeb上で散見されるのでそういうノウハウが一部では以前から共有されていたのかもしれない。まさかスプレーじゃないよね…
  • 新型コロナ「5類」移行1か月 感染状況は緩やかな上昇傾向続く | NHK

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行してから8日で1か月ですが「定点把握」による全国の感染状況は、4月以降、緩やかな上昇傾向が続いています。 厚生労働省は「今は比較的低い水準だが、夏に懸念される感染拡大に備え、今後の感染状況を注視するとともに、場面に応じて必要な感染対策をとってほしい」と呼びかけています。 新型コロナウイルスの「5類」移行後、厚生労働省は全国およそ5000の医療機関からの週1回の報告をもとにした「定点把握」で流行状況を把握しています。 それによりますと、1つの医療機関当たりの平均の患者数は ▽5月14日までの1週間では2.63人 ▽5月21日までの1週間では3.55人 ▽5月28日までの1週間では3.63人と増加が続いています。 「定点把握」で集計し直した去年10月から今月7日までの感染状況と合わせて推移をみてみると、「第8波」のピーク時だった去年12月

    新型コロナ「5類」移行1か月 感染状況は緩やかな上昇傾向続く | NHK
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    「開放的で明るい雰囲気」のために感染リスクに余計にさらされるなんてマジでゴメンだわ…頻繁に変異するから全人類が感染したって終わらないだろうし
  • ジャニーズ問題 「児童虐待防止法」改正は今国会で見送りへ 政府・与党の関係者「今回の事案は性格が異なる」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

    ジャニー喜多川氏による性加害の問題で、被害を訴えている元所属タレントの男性らが「児童虐待防止法」の改正を求めているなか、政府・与党が今の国会での改正を見送る方針であることがわかりました。 ジャニー喜多川氏による性加害の問題を受け、今の国会に提出されている児童虐待防止法の改正案。 改正案には、地位を利用した第三者による虐待を通報する義務が盛り込まれていて、被害を受けた元ジャニーズJr.の男性たちは、今の国会での成立を訴えています。 元ジャニーズJr. 橋田康さん 「政治家の皆さんの力で、どうか未来の子どもたちをお守りください」 しかし、政府・与党は「児童虐待防止法と今回の事案は性格が異なる」として、今の国会での法改正を見送る方針であることが複数の関係者への取材でわかりました。 与党側は「そもそも法改正は不要」との考えが大勢で、立憲の改正案にも「どれだけの効果があるのか疑問だ」などと話していま

    ジャニーズ問題 「児童虐待防止法」改正は今国会で見送りへ 政府・与党の関係者「今回の事案は性格が異なる」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    自民党・公明党はやっぱりジャニーズ問題やる気ないのでは。特に公明党が反対してたはずだから宗教二世がらみか
  • 入管と闘う難民審査参与員 命に関わる重さ | | 北村泰三 | 毎日新聞「政治プレミア」

    北村泰三中央大学名誉教授は、出入国在留管理庁(入管)が難民ではないと認定した外国人が不服を申し立てた際に再審査する、難民審査参与員を務める。 低い日の難民認定率とどう闘ってきたのか。北村氏に聞いた。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 最初からしっくりこなかった ――どのような仕事なのでしょうか。 北村氏 2015年度から5年務め、20年度は在外研究のため休みましたが、21年度から再開し、現在も続けています。 15年度からの5年間と、それ以降は違いがありますが、1回2件を月に2回、計月4件の面談が基です。5年間で計230件ぐらいでしょうか。 審査は3人のチームでやります。最初の5年間は同じメンバーでした。3人で一致して認定すべきだという意見書を出したのは5年間で1回しかありません。 ――北村さんは個別に意見書を出してきたということですね。 ◆最初に担当した案件で、私は人道的配慮による在留特別

    入管と闘う難民審査参与員 命に関わる重さ | | 北村泰三 | 毎日新聞「政治プレミア」
    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
  • 【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎|Web医事新報|日本医事新報社

    【識者の眼】「科学的であること 人道的であること」岩田健太郎 No.5173 (2023年06月17日発行) P.63 岩田健太郎 (神戸大学医学研究科感染治療学分野教授) 登録日: 2023-06-07 最終更新日: 2023-06-07 「終末期の患者でもコロナで面会できない。感染防御のことばかり考えていて家族が寄り添う時間が奪われてる」という批判を目にした。 事実はこれとはまったく異なる。 我々専門家はどのように家族が面会できるかを考え続けた。たとえば家族内クラスターから患者が発生したときには家族は全員、「今」感染する可能性はほぼゼロなわけで、なんならマスクなしで顔を合わせてお看取りだってできるのだ。実際、そういう提案をしたこともある。感染防御のことを科学的に考え抜くからこそ、合理的な「家族と寄り添う時間」が持てる。 しかし、こういうときに、けんもほろろに断ってくるのは感染症を専門と

    yabusaki
    yabusaki 2023/06/08
    "白衣着たマッドサイエンティストがメガネをクイっとしながら人の気持ちを無視してムチャクチャやるイメージ(偏見)を持っている" ブコメやツイッター見てると「偉そうに上から目線で」という偏見もある気がする