About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...ループを使わずに1から100までMore... 最近のコメント shiro on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/14)1357 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/01)ベアトリーチェ on ハイポハイポハイポのシューリンガン (2022/04/02)ベアトリーチ
ときどきの雑記帖経由で知った How to make Lisp go faster than C という論文が面白いです。 簡単な画像処理をCとCommon Lispで書いて速度を比べるというものですが、 CLの速度の劇的な変化が笑えます。 インタプリタで実行 -> Cの2300倍遅い コンパイルして実行 -> Cの60倍遅い 型宣言と最適化を付ける -> Cと同等の速度(一部に関してはCより速い) いくらなんでも最初より速くなりすぎだろwwww おまけに、最初のソースと最終的なソースの差はほとんど無く、 関数一つあたり、2,3行増える程度です。これは凄い。 あと、CMUCLの型推論がACLより優秀という話も面白かったです。 (defun mult (to from val) (declare (type (simple-array fixnum (*)) to from))
Japanese / English SC言語は,Common Lispで実装された,S式の(Scheme風の)構文を持つC言語です.たとえば,以下のようなCコード long sum(long *ar, int n){ long s=0; int i=0; do{ if (i >= n) break; s += ar[i++]; } while(1); return s; } を,SCでは, (def (sum ar n) (fn long (ptr long) int) (def s long 0) (def i int 0) (do-while 1 (if (>= i n) (break)) (+= s (aref ar (inc i))) ) (return s) ) と書くことができます. また,拡張SC言語から別のSC言語への「変形規則」
■ [lisp][lab] S式ベースC言語「SC」がリリースされたようです 僕がいた研究室の先輩のプロジェクト、「SC」がリリースされたようです。 SC: The SC Language System SCは、一言で言うと「S式でC言語を書くためのシステム」です。 言語処理系の研究では、JavaやC言語などの既存の言語に並列処理やGCなどのいろいろな機能を付け加えたりします。 ここで問題になるのが、「JavaやC言語の文法をいじるのは大変」ということです。例えばJavaに「このキーワードでくくった区間は並列に動作します」みたいな 文法を追加しようと思ったら、yaccとか使って頑張らないといけません。 そこでS式です。 S式はLisp系言語で使われるフォーマットで、プログラミング言語のような木構造を扱うのに特に適しています。 俺言語からC言語への変換は大変ですが、俺言語をS式ベースにしてお
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