「山賊ダイアリー」作者が初原作、JK無人島サバイバル「ソウナンですか?」 2017年8月4日 15:38 157 3 コミックナタリー編集部
「めしにしましょう」小林銅蟲が、テレビ番組「ザ・ノンフィクション」に登場 2017年6月14日 21:41 805 35 コミックナタリー編集部
「この世界の片隅に」の監督を務めた片渕須直は、「6年以上かかって作った映画。あきらめなくてよかったです」としみじみ。そして「途中でもういいかとあきらめたら皆さんの心の中にすずさんが宿ることがなかったのかと考えると、今ここに立てていること自体が皆さんのおかげだと思います」と作品に関わった人々へ感謝を述べる。音楽を担当したコトリンゴは「今、ちっちゃなすずちゃんがどんどん世界へ行っているので、心から応援したいと思います」とはにかんだ。 優秀アニメーション作品賞は「この世界の片隅に」のほか、大今良時原作の「映画『聲の形』」、尾田栄一郎原作の「ONE PIECE FILM GOLD」をはじめ、「君の名は。」「ルドルフとイッパイアッテナ」が受賞した。
「ブラック・ラグーン」2017年春に連載再開、広江礼威描くクライムアクション 2016年12月19日 0:12 8576 198 コミックナタリー編集部 × 8576 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 5460 2959 157 シェア
悠木碧の“プチ”アルバム「トコワカノクニ」がリリースされた。 「トコワカノクニ」は悠木3枚目の“プチ”アルバム。収録6曲共に主旋律やハーモニーはもちろん、リズムトラックやコードバッキング、オブリガードのすべてに至るまで彼女の声のみで構成されている、“声優”悠木碧のスキルとアイデアが凝縮された1枚だ。そしてこの作品で彼女は白色に彩られた世界に生きる、白くてファニーな生き物・キメラの日々をファンタジックに歌い上げている。 音楽ナタリーではこの“プチ”アルバムリリースを記念して、悠木のロングインタビューを実施。世界的にもあまり類を見ないアルバムに込めた思いを大いに語ってもらった。 取材・文 / 成松哲 声優がなぜ歌うのか?を模索したい ──2015年2月発表のフルアルバム「イシュメル」から、今回リリースの“プチ”アルバム「トコワカノクニ」まで、ほぼ2年。けっこう間が空きましたね。 そうですね。
コミックナタリー Power Push - 「響け!ユーフォニアム2」監督・石原立也×原作者・武田綾乃対談 「働いたら負け」の時代に見せたかった、努力することの美しさ 全国大会に向けてラストスパート、北宇治ファイトォォー! 吹奏楽部の部員たちがコンクールに向けて練習に励み、熱い思いをぶつけ合う「響け!ユーフォニアム」。武田綾乃による原作小説は宝島社より刊行されており、テレビアニメも第2期が10月より放送中だ。 いよいよ物語がラストスパートへと入るタイミングで、コミックナタリーでは原作者・武田と石原立也監督の対談を企画。これまでのエピソードを振り返ってもらうとともに、最終回まで残り4話となる物語の見どころを語ってもらった。 取材・文 / はるのおと かつては強豪校だったが落ちぶれ、いつからか練習風景にもお遊びムードが漂うようになっていた北宇治高校吹奏楽部。しかし新顧問・滝の指導により部員たち
両イベントは9月28日に上坂の既発のシングル全7枚がアナログ7inch化されたことを記念して行われたもの。まずディスクユニオン主催で2回にわたって行われた損保会館のイベントで彼女は、上坂が声優として出演する映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」を8回鑑賞し、2月に東京・中野サンプラザホールで行われた彼女のライブを観に行ったと語る、ディスクユニオンチェーンのオーディオ機器専門店・オーディオユニオンのスタッフとトークを繰り広げた。
7月29日に全国ロードショーとなる「シン・ゴジラ」。本作の公開を記念し、7月28日から29日にかけて日本映画専門チャンネルで特集放送が行われる。この特集では、著名人がゴジラシリーズの思い出を語る番組「ゴジラ ファーストインパクト」やゴジラシリーズ8作品、そして「シン・ゴジラ」の総監督・庵野秀明が手がけた実写映画がオンエアされる。 映画ナタリーでは、「シン・ゴジラ」で生物学者・間邦夫准教授役を務めた映画監督・塚本晋也にインタビューを実施。「シン・ゴジラ」本編を観終えた直後の塚本に、同作やゴジラシリーズの原体験を語ってもらった。 取材・文 / 秋葉萌実 撮影 / 佐藤友昭 怪獣ものや特撮作品は、好きというのを超えて自分にとってかけがえのないものというか原体験に近いんです。実は子供の頃はゴジラよりもガメラシリーズを観ていたことのほうが多くて……。小学生の頃、通学路にガメラのポスターが貼られていた
上映前には、本イベントの発起人であり、総監督の庵野秀明と大阪芸術大学の芸術学部で同級生だったマンガ家・島本和彦が登壇して観客を盛り上げる。そして島本の合図をきっかけに観客全員で「見せてもらおうか、庵野秀明の実力とやらを!」と叫んで本編がスタートした。 上映中には、主要キャラクターが登場するたびに客席から歓声が上がる。石原さとみ扮するカヨコ・アン・パタースンが英語混じりでしゃべると観客は「ZARAはどこ!?」「win-win!」「That's right」と復唱し、ゴジラが咆哮を轟かせて歩き出すシーンでは「がんばれー!」「あんよが上手!」と応援の声が飛ぶ。ゴジラが街を破壊するシーンでは、逃げ遅れた住民に向かって「逃げて!!」と注意喚起する場面も。 この日一番の盛り上がりを見せたのは、無人在来線爆弾がゴジラに向かって走るシーン。車両と同色のサイリウムの光で満たされた劇場内には大きな歓声が響きわ
コミックナタリー Power Push - 九井諒子「ダンジョン飯」 “美味しそう”を伝えるプロ・食品サンプル職人が大サソリに挑む! 架空の魔物料理をどう作る? 九井諒子「ダンジョン飯」の3巻が8月12日に発売された。「ダンジョン飯」はファンタジー作品でお馴染みのモンスターを論理的に「生物」として見たうえで調理し、「食材」としていかに美味しく食べるかをリアルに描いた作品だ。その新刊の広告ポスターでは、作中に登場する料理「大サソリと歩き茸の水炊き」の食品サンプルを実際に制作して使用するという。普通の食品サンプルを扱う業者に、モンスターを扱った料理のサンプルを依頼していいものなのか。そして実際にどんなサンプルができたのか。疑問がつきないコミックナタリーは、制作の様子を追った。 取材・文 / 松本真一 撮影 / 石橋雅人(P1) まず6月中旬、「ダンジョン飯」担当編集者が岐阜県郡上市にある食品サ
ルーヴル美術館監修の特別展示「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」が、7月22日から9月25日まで東京・森アーツセンターギャラリーにて開催される。これまでに発表されていた荒木飛呂彦、谷口ジロー作品のほか、松本大洋、五十嵐大介、坂本眞一、寺田克也、ヤマザキマリの作品が展示される。 ルーヴル美術館では、マンガという表現を通してルーヴル美術館の魅力を伝えるため、2005年より「ルーヴルBDプロジェクト」を実施。これはフランス内外の著名なマンガ家、バンドデシネ作家に、ルーヴル美術館をテーマとした作品を描いてもらう企画だ。これまでに日本人では荒木が「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」、谷口が「千年の翼、百年の夢」を描いてきた。新たにプロジェクトに参加する松本は「ルーヴルの猫(仮)」を執筆。同作はビッグコミックオリジナル6月20日号(小学館)より連載を開始する。 「ルーヴルBDプロジェクト」に参加してい
コミックナタリー Power Push - 野田サトル「ゴールデンカムイ」特集 野田サトル×町山智浩対談 サバイバルにアイヌ文化に北海道グルメ 要素てんこ盛りな意欲作の裏側に迫る 野田サトル「ゴールデンカムイ」の勢いが止まらない。「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「コミックナタリー大賞2015」ではともに2位にランクインし、多数のマンガ読みから2015年を代表するマンガのひとつとして支持を得ている。 コミックナタリーでは単行本5巻の発売を記念し、同作のファンだという映画評論家の町山智浩と野田のスカイプ上での対談をセッティング。野田が映画から受けた影響や、サバイバル、アイヌ文化、ミリタリー、新撰組、そして北海道グルメと数々の側面を持つ「ゴールデンカムイ」の創作秘話について語ってもらった。 取材・文 / 宮津友徳 元兵士の杉元佐一は、かつてゴールドラッシュに湧いた北海道を訪れる。そこで
「くまみこ」は月刊コミックフラッパー(KADOKAWA)にて連載されている、東北地方の山奥にある村を舞台にした田舎コメディ。田舎コンプレックスを抱えるヒロイン・巫女の雨宿まち役は「ウィッチクラフトワークス」で桂虎鉄を演じた日岡なつみ、喋るヒグマのクマ井ナツ役は「鬼灯の冷徹」の鬼灯役を務めた安元洋貴に決定した。松田清監督のもと、アニメ制作はキネマシトラスとEMTスクエアードが行う。 なおアニメ化を記念したイベントも多数決定。10月10日から12日にかけては、徳島県で開催される「マチ★アソビVol.15」のKADOKAWAパラソルショップで「ナツの手形チラシ」が配布される。チラシはなくなり次第配布終了となり、配布時刻などの詳細は公式Twitterアカウントで告知予定。 10月25日には新潟のイベント「がたふぇすVol.6」で、キャストと監督がトークショーを行う。原作者・吉元のサイン会も企画され
映画ナタリー PowerPush - 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」 長き沈黙を破り伝説のシリーズが復活!ジョージ・ミラーが語る新たなマスターピース誕生までの軌跡 1979年、世界は「マッドマックス」の炎に包まれた……。荒廃した地にはびこる暴力、異形の荒くれ者たち、轟音を響かせながら爆走する改造車。ジョージ・ミラーが監督デビュー作「マッドマックス」で創造した世界観は、多くのクリエイターやカルチャーに衝撃と影響をもたらした。 そして2015年、第3作「マッドマックス サンダードーム」から30年を経て、ジョージ・ミラー自らシリーズをリブート。アクション描写をさらに過激に進化させたハイテンションムービー「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を生み出した。映画ナタリーでは、ジョージ・ミラーにインタビューを敢行。70歳を迎えた彼が波乱に満ちた新作誕生までの軌跡を語る。 取材・文 / 岡大 1
モーニング・ツー(講談社)が、本日5月22日に発売された7月号から平綴じにリニューアルし、ページ数も大幅に増量された。表紙と巻頭カラーは、「もやしもん」「純潔のマリア」で知られる石川雅之の新連載「惑わない星」が飾っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く