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  • この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

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    yag_ays 2023/08/14
  • 頭がすっきりする風邪の話。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ご報告が遅くなり、すみません。 2018年2月におこなった 「ほぼ日の風邪アンケート」では、 8503名のかたにご参加いただきました。 当にありがとうございました。 さまざまな風邪の疑問が集まったので、 今回、その結果を持って、 神戸大学病院感染症内科の 岩田健太郎先生のもとを訪ねてきました。 岩田先生のお話は、とにかく明快。 「正しい」「間違っている。理由はこう」 「そういう説もあるが証明されていない」 など、わかりやすい説明で、 たくさんの疑問に答えてくださいました。 読むと、頭がちょっとすっきりしますよ。 これからはじまる風邪のシーズン、 参考にしていただけたら嬉しいです。 島根県生まれ。島根医科大学卒業。 沖縄県立中部病院、ニューヨーク市 セントルークス・ルーズベルト病院、 同市ベスイスラエル・メディカルセンター、 北京インターナショナルSOSクリニック、 亀田総合病院を経て、2

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    yag_ays 2020/04/06
  • 4. こういう人だったんだよ。 - 岩田さんの本をつくる - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

    任天堂の元社長、 岩田聡さんのことばを集めたをつくりました。 編集を担当した永田泰大が、 ができるまでのことをすこし振り返ります。 待っているみなさんへの、 みじかい挨拶みたいにして。 かんたんに、このの成り立ちを書くつもりが、 ずいぶん長くなってしまいました。 最後に、このについて、具体的に書きます。 もともと、そういうつもりだったんです。 まず、はっきり言っておきたいのは、 こののなかにある岩田さんのことばは、 ほぼ日刊イトイ新聞のいくつかのコンテンツと 任天堂の「社長が訊く」のなかにあるものだということです。 このにしか載っていないまったく新しいことばは、 (ほんのすこしはあるのですが) ほとんどないと思っていただいていいと思います。 岩田さんはいないのですから、 まったくあたらしいことばは、 当たり前ですけど、収録できないのです。 また、新聞や雑誌、海外のインタビュー、

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    yag_ays 2019/07/11
  • 『イシューからはじめよ』のまわりで考える。

    震災直後、糸井重里が読んだのなかに 一冊のビジネス書がありました。 タイトルは『イシューからはじめよ』といって、 著者は、安宅(あたか)和人さん。 外資系コンサルタント会社・マッキンゼーから イェール大で脳神経化学の博士号を取得、 現在は、ヤフー株式会社に勤めるビジネスマン。 読んだ糸井は 「一人ひとりが読み、チームで共有したい」だと 言いました。 ビジネスの面だけでなく 「東北」を考えるときにも良かったそうです。 そんな『イシューからはじめよ』を真ん中に置き、 について、以外のことについて、 安宅さんと糸井が、いろんなことを話しました。 1968年、富山県に生まれる。 東京大学大学院生物化学専攻にて修士号を取得後、 外資系コンサルティング会社である マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。 4年半の勤務後、 イェール大学・脳神経科学プログラムに入学。 3年9ヶ月の速さで「Ph.D

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    yag_ays 2018/01/08
  • 写真がもっと好きになる。 その20 紅葉を撮ってみよう - ほぼ日刊イトイ新聞

    東京の桜もそろそろ散り始めました。 早いもので、あっという間に春たけなわです。 何度もお話ししていますが、 この時期の光は、なんとも言えぬほどにキラキラしていて、 まさに写真日和な光。 ぼくも、ファインダーをのぞいているだけでも、 なんとなく、いつもよりもいい写真が撮れそうな気がして、 ちょっとわくわくしてしまいます。 そんな2017年の春ですが、 ぼくは、昨年2度に渡って訪れたサハリンに、 今度はその最北端まで、 流氷が生まれる場所を観たくて、 その氷の海を撮影したくて、 もっともっとたくさんの少数民族の方々にも お会いしたくて、 再び行ってきたりしました。 そうこうしている間に、 この連載も、少し時間が空いてしまいましたが、 春の光とともに再開しますね。 前回は『蟲師』のお話をしましたが、 今回は、皆さんもよくご存じの、世界的なデニムメーカー、 リーバイス社のとっても貴重なデニムを撮影

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    yag_ays 2016/12/15
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

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    yag_ays 2014/08/01
  • どうして投資をするんだろう?

    みなさん、はじめまして。 ファンドマネージャーの藤野英人です。 これから「投資で未来を創ろう」という話を していくのですが、 持ち時間は1時間だというのに 実は、持ってきたスライドは5時間コースで‥‥(笑)。 今日は時間が限られていますので、 ぼくがほんとうに大事だと思っているところだけ 抜粋してお話していきます。 まず、投資について、 いちばん最初にお伝えしておきたいことがあります。 それは、 「株式投資をすることは、 おしゃれで、知的で、かっこいい社会貢献」 だということです。 違和感がありますか? そう、今、ぼくが言ったことは、 みなさんがふだんもっているイメージとは 真逆の内容ではないでしょうか。 「株式投資は、 投資家が私腹を肥やすために行うものなので、 おしゃれだったり、かっこいいものではない。 また、株で稼いだお金は汚いもので、 うしろめたい思いがつきまとうもの。 株は私欲の

    どうして投資をするんだろう?
    yag_ays
    yag_ays 2014/06/29
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