2016年6月21日のブックマーク (3件)

  • 『FAKE』はなぜヒットした? 配給会社・東風代表が語る、ドキュメンタリー映画の面白さと難しさ

    佐村河内守のドキュメンタリー映画『FAKE』が、その反響を受けてユーロライブで拡大公開されるなど、非常に好調だ。同作を配給したのは、『平成ジレンマ』や『ヤクザと憲法』といった刺激的なドキュメンタリー映画を多数手がけている合同会社東風。スペースシャワーTVの高根順次プロデューサーによるインタビュー連載「映画業界のキーマン直撃!!」第6回では、同社の代表であり、『FAKE』のプロデューサーとしても名を連ねる木下繁貴氏に、その製作裏話や会社立ち上げの経緯、ドキュメンタリー映画を配給する上での苦労や覚悟について、詳しく話を聞いた。(編集部) 「『FAKE』は、ネタバレしたとしても力を失う作品ではない」 高根:『FAKE』では衝撃的なラストシーンが大きな話題となっています。あくまで個人的な感想ですが、結末ありきでドキュメンタリーを組み立てているのかと感じるほど、見事なラストシーンでした。 木下:わた

    『FAKE』はなぜヒットした? 配給会社・東風代表が語る、ドキュメンタリー映画の面白さと難しさ
    yagan
    yagan 2016/06/21
    東風誕生きっかけとなったNHKディレクターの対応が笑える。あと東風は「とうふう」って読むらしい。/『FAKE』はなぜヒットした? 配給会社・東風代表が語る、ドキュメンタリー映画の面白さと難しさ @realsoundjpさんから
  • 岡村靖幸×松江哲明 : 森達也監督15年ぶりのドキュメンタリー映画 佐村河内守“主演”の『FAKE』を語り尽くす! 前編

    岡村靖幸×松江哲明 : 森達也監督15年ぶりのドキュメンタリー映画 佐村河内守“主演”の『FAKE』を語り尽くす! 前編 森達也監督15年ぶりのドキュメンタリー映画 佐村河内守“主演”の『FAKE』を語り尽くす。 森達也監督が15年ぶりに撮った映画『FAKE』(現在公開中)は、2014年に“ゴーストライター騒動”で世間の注目を浴びた佐村河内守氏を追ったドキュメンタリー。ドキュメンタリー映画が大好きなミュージシャンの岡村ちゃんこと岡村靖幸氏、ドキュメンタリーを方法論に映画テレビで活躍する松江哲明監督が、『FAKE』をじっくり語り合いました。 (*少々内容に踏み込んでいます。観る前に読むか、観てから読むかはアナタ次第!) ©2016「Fake」製作委員会 いちばん最初に予告編を観たときから「なんだこれは!」と驚愕。 松江 僕はこの映画を制作過程から合わせると3回観てるんです。 岡村 松江さん

    岡村靖幸×松江哲明 : 森達也監督15年ぶりのドキュメンタリー映画 佐村河内守“主演”の『FAKE』を語り尽くす! 前編
    yagan
    yagan 2016/06/21
    岡村《僕が思うに、結局森さんは、徹頭徹尾「信じてない」んだなって。》確かに。/岡村靖幸×松江哲明 : 森達也監督15年ぶりのドキュメンタリー映画 佐村河内守“主演”の『FAKE』を語り尽くす! 前編 | @GINZA_magazine
  • 【邦画/ドキュ】『FAKE』--映画館は暖かい笑いに包まれ、観客は佐村河内守を好きになっていく・・・という罠 - ヤガンEX

    監督:森達也/撮影:森達也,山崎裕/編集:鈴尾啓太 配給:東風/公開:2016年6月4日/上映時間:109分 出演:佐村河内守ほか 83点 森達也監督の15年ぶり(共作を除く)の新作映画『FAKE』は、2014年のいわゆるゴーストライター事件でメディアから徹底的に叩かれた「現代のベートーヴェン」こと佐村河内守に密着したドキュメンタリー。ほとんど家から出ない佐村河内守の自宅マンションに通い続け、彼と奥さんとにカメラを向け続けている。コピーにもなっている「衝撃のラスト12分間」を除けば、基的にはそれだけである。意外と訪問者は多いけど。 スポンサードリンク 人間の能として、同じ空間に一緒にいる相手には、自然と好意を抱くようになるという(もちろん例外は多くあるが)。そのほうが、生きるために都合がいいからというのが理由だそうだ。森達也のカメラを通じて疑似的に何日も佐村河内守の自宅にいることにな

    【邦画/ドキュ】『FAKE』--映画館は暖かい笑いに包まれ、観客は佐村河内守を好きになっていく・・・という罠 - ヤガンEX
    yagan
    yagan 2016/06/21
    すごく久しぶりにブログを更新しました。森達也監督のドキュメンタリー映画『FAKE』の雑感です。 #はてなブログ 【邦画/ドキュ】『FAKE』--映画館は暖かい笑いに包まれ、観客は佐村河…