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障害と本に関するyagariのブックマーク (2)

  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム
    yagari
    yagari 2024/04/27
    タッチパネルの言及で「失礼ながら(本当に失礼ながら!)」と、ここに市川氏の人物というか、素を感じた。オレは障害児の親でしかないんだが、なんかいいなぁ。身近な人に思えたフレーズ。この配慮感、わかるなー…
  • にしおかすみこ「認知症、ダウン症」家族との日々

    ムチを手にした女王様キャラでブレークしたピン芸人のにしおかすみこさん(48)。家族の現状をリアルにつづった著書『ポンコツ一家』を1月18日に上梓しました。「認知症の母」「ダウン症の姉」「酔っ払いの父」「一発屋の自分」にありったけの愛を込めて「ポンコツ」という言葉で家族を表現しています。家族と向き合う中での葛藤。そして、発信することへの迷い。答えのない時間を過ごす今の胸の内を吐露しました。 コロナ禍で仕事量が激減して、コロナ禍前を10とすると2くらいまで減ってしまいました。それまで家賃18万円のところに住んでいたんですけど、コロナ禍前から収入には見合っていない感覚もあったので引っ越すことにしたんです。家賃10万円の物件を見つけて段取りをつけました。 そんな中、ふと久々に実家に戻ってみようと思って千葉に向かったんです。お正月に戻るくらいの感じで、何年も戻ってないというほどではなかったのですが驚

    にしおかすみこ「認知症、ダウン症」家族との日々
    yagari
    yagari 2023/02/03
    うちも似たような家族構成なので読む。/"認知症、ダウン症を扱っているので読む方にとってはいろいろな感情を持つ方もいらっしゃるのかなと" この悩みすごいわかる…。
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