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2022年9月11日のブックマーク (2件)

  • 案ずるより産むがやすし、横山やすし!〜良太のグループホーム、行くとか行かないとか〜|岸田ひろ実

    ずいぶんと久しぶりにnoteを書いています。 どれだけ書いていなかったかというと・・・半年近く。 noteの機能がものすごく使いやすくアップデートされていてびっくりしたくらいのお久しぶりになっいました。 この2年ほどで母の認知症が急に進行し、家族だけではどうにもこうにもならなくなり。 母も私も、娘も息子も、岸田家みんなの気持ちがすっちゃかめっちゃかのズタズタ、ボロボロになって。 そこからいろいろあった末、母は「認知症対応型共同生活介護(グループホーム)」に入居することになり。 その手続きから入居の準備と、疲れた心のままバッタバタの忙しい日々を過ごしていました。 母のことでのいろいろはこちら。 そして、母のことが落ち着いたら今度は、ダウン症のある良太のグループホーム(共同生活援助)入居のことを考えないといけなくなりました。 良太は今年の11月で27歳になります。 ずっとこれから先も私と一緒に

    案ずるより産むがやすし、横山やすし!〜良太のグループホーム、行くとか行かないとか〜|岸田ひろ実
    yagari
    yagari 2022/09/11
    ダウン症とグループホーム。27歳でこんな感じなんだなー。親目線むっちゃ参考になる。
  • 家を出るダウン症の弟にはなむけをしたら、えらいことになった(総集編)|岸田奈美|NamiKishida

    キナリ★マガジンで5ヶ月間、10万文字にわたって連載してきた「姉のはなむけ日記」を、9000文字にギュッとして書いた総集編です。全文、無料で読めます。 ゾッとした。 この二年間で、ばあちゃんは認知症になって施設で暮らしはじめ、車いすに乗っている母は心内膜炎で死にかけ、わたしは会社をやめて作家業についた。 ダウン症で4歳下の弟だけは、実家で暮らし、福祉作業所へ通って手仕事をし、マイペースを貫いていた。 ふと立ち止まって、ゾッとしたのは。 この先、わたしや母の身になにかあれば、弟がひとりぼっちになるということ。 わたしですら、ばあちゃんの介護がはじまったとき、役所で福祉の手続きをしたらあまりに面倒でややこしく、泡吹いて倒れそうになったのだ。 障害があってうまく話せない弟は、ちゃんと頼れるんだろうか。 いざというときに頼れる先は、多いほうがいい。弟は26歳。いい人間関係ををつくるには時間がいるの

    家を出るダウン症の弟にはなむけをしたら、えらいことになった(総集編)|岸田奈美|NamiKishida
    yagari
    yagari 2022/09/11
    ダウン症児育ててるので参考になる。/この辺は『ルポ「命の選別」 誰が弱者を切り捨てるのか?』を読むのがオススメ。