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チャート・コントロールは、名前のとおり、円グラフや棒グラフなどのチャート画像を生成するためのサーバ・コントロールだ。 従来、.NET Frameworkではチャート画像を生成するための標準的なライブラリやコントロールは提供されていなかった。そのため、チャート生成にはサードベンダ製品に頼る必要があったわけだが、2008年9月に登場したチャート・コントロールによって、こうした選択の手間は不要になる。チャート・コントロールを利用することで、ようやく標準的な環境でチャートを生成できるようになったのだ。 現時点で、チャート・コントロールが対応している主なチャートの種類は、次のとおりである(多くのチャートは3D表示にも対応)。 棒グラフ(積み上げ棒グラフを含む) 折れ線グラフ(階段グラフ、曲線グラフを含む) 円グラフ&ドーナツ・グラフ レーダー・チャート バブル・チャート 散布図 株価チャート/ロウソ
業務向けなどのアプリケーションをボチボチ作っていると、情報をグラフ化したいなぁ。という要望が出てきます。 そういう場合は大抵、CSVなどのデータに出力して、Excelでグラフ化…というパターンが多いんじゃないかな。と思います。 ただ、Excelでグラフ化だと一手間掛かるのが難点ではありますよね。 アプリケーションでグラフ化できると、それは便利な訳です。 ただ、この「グラフ」という奴。真面目に取り組むと、非常に厄介な代物です。 限定条件下なら手軽に作れるのですが、使い回しを考慮した瞬間、恐ろしい泥沼が待っています。一般の方々にも判り易いUIなので、際限なく要望が各所から沸き出て来ます。 そんな訳で、あまり手を出したくない領域なんですね、「グラフ」という奴は。 そんな訳で、Microsoftさんから、このグラフコントロールが提供されるという話を聞いた時には、もう足を向けて寝られないと思いました
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