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2013年9月8日のブックマーク (3件)

  • Prolog Meta programming

    Prologの入門文書に飽きた人に たけおか@AXE (竹岡尚三) Update: 2007/DEC/08 Update: 2007/AUG/18 初出: 2007/MAR/10 なんだか、Webの世界には、日語では、純粋な論理型言語としてのProlog入門の 文書しかなく。 Prologは、実用言語(を目指しているはず)なので、ピュアな論理の話だけでは、 いけないと、思い… で、こういう雑文にて、恥をさらす。 1. 高階による後悔 実用プログラムが、あんまりに高階手続きを使っていると、それはそれで、困り そうなものなのだが… でも、やはり、高階な呼び出しは、必要だ。 aho(X,Z) :- A =.. [plus,1,X,Z], call(A),print(Z). という述語を定義し、 実行とその結果は次のとおり。 ?- aho(4,Z). 5 Z = 5 「call/1」 は、 引数

  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 末尾再帰

    最近一部で盛り上がっている「末尾再帰」について自分の理解を確認するのも兼ねて書いてみます。 (そもそも自分がふったのがきっかけっぽいので)。 上級者の方は間違い等に厳しくつっこんでもらえると助かります:-) 背景 自分が末尾再帰を知ったのは多分Schemeの勉強を始めた頃だったと思います。 例えばSICPというでは20ページあたりにこっそりと出てきます。 そのころの理解はかなり浅いもので「ふーん。」程度でした。 さて後日Schemeの処理系を実装することになりR5RSというSchemeの仕様書を読んだところ Scheme の実装は真正に末尾再帰的(properly tail-recursive) であることが要求されている。これは,たとえ繰返し計算が 構文的に再帰的手続きで記述されているときでも,定数空間 でその繰返し計算を実行することを可能にする とあり末尾再帰のことを詳しく知る必要性

  • kiyoka.2010_06_30 -- [Nendo] 末尾再帰最適化、実装完了

    結局Chaton上のGaucheのチャットルームで質問したら、shiroさんにcallccのないプラットフォーム上で末尾再帰最適化する方法を教えて頂いた。