タグ

vbaに関するyagikonatsuのブックマーク (14)

  • Excel VBA 入門講座 オブジェクトとプロパティ、メソッドについて

    オブジェクトとは、ワークブック(Workbook)やワークシート(Worksheet)、セル(Cell)など目に見える対象物を オブジェクトと呼びます。 オブジェクトは階層構造になっており、階層をたどるようにしてオブジェクトを指定していくことにより目的のオブジェクトを取得します。 ちなみに最上位はExcel体を示す"Application"オブジェクトです。 プロパティとはオブジェクトごとに設定されている属性情報です。 オブジェクトのプロパティに値を設定することにより、オブジェクトの見た目、形が変化します。 それでは、具体例を上げていきます。以下のコードを入力し、実行してみてください。 Sub SetValue() Worksheets("Sheet1").Range("A1").Value = "HELLO EXCEL VBA WORLD" End Sub この例では、Workshee

  • 初級講座 第27回 クラス

    Visual Basic 中学校 > VB6 初級講座 > 第27回 クラス 今回と次回はクラスの利用・作成方法を解説します。クラスを知らなくてもVBのプログラムはできるのですが、知っているのと知らないのとでは雲泥の差といっていいほどの効率・能率の差を生みます。 1.クラスとは何か 実は「クラスとは何か?」とずばりきかれると私も答えに困ります。とりあえずいえることはクラスはメソッドやプロパティやイベントをもっているということです。たとえば、コマンドボタンはCaptionプロパティやClickイベントなどをそなえているので多分クラスです。ということはVBでプログラムするということはそうだと知らなくてもすでにクラスを利用していることになりますね。 また、クラスはコマンドボタンやテキストボックスのように形のあるものばかりではありません。AppオブジェクトやScreenオブジェクトのように形のな

  • 構造体の目的と利用方法

    プログラムには必ず変数が存在しますが、データ管理には構造体が利用されます。 ユーザー定義型? VB では、構造体は「ユーザー定義型」と呼ばれています。 “ユーザー定義のデータ型”という意味でしょうか。 私は最初、これを見て、Byte 型や Integer 型のように、一定の範囲に定められた数値データ型を新しく定義するということなのか、と思いました。 しかし残念ながら、そういう意味ではありません。 VB には、組込型以外の数値データ型を新たに定義する機能はありません。 「ユーザー定義型」というよりも、「構造体」と呼んだ方が意図が明確で、わかりやすいでしょう。構造体の目的は、「複数のパラメータで構成されるデータ」を作ることです。 複数のパラメータで構成されるデータ ロールプレイングゲームを題材にたとえてみます。(ありきたりですが。)ゲームプログラムでも、キャラクターのデータは、やはり変数で管理

  • Excel VBAではじめるクラス入門

    はじめに Visual Basicが独自のクラスを作成して使えるように、Officeに搭載されているVBAでも独自のクラスをプロジェクトに組み込むことができます。作成したクラスは、各Officeアプリケーションで「インポート」「エクスポート」ができるため、汎用性のあるクラスを1つ作成すれば他のアプリケーションのVBAでも利用できるようになります。 そこで、稿ではExcel 2003で利用できるクラスを作成しながら、VBAでクラスを作る方法を紹介します。 対象読者 Excel VBAを使ってマクロ(プログラム)を作ったことのある人、Visual Basicが使える人が対象です。 必要な環境 Excel 2000、2002、2003が使用できる環境。 クラスは便利 VBAでクラスを作成するメリットは、複雑な処理を1つのオブジェクトにまとめ、プロパティやメソッドを通じてその機能を呼び出したりパ

    Excel VBAではじめるクラス入門
  • If OpenFileName <> "False"とIf OpenFileName <> Falseの違い

    開くブックをユーザーに選択してもらう場合は、[ファイルを開く]ダイアログボックスを表示するといいでしょう。 Sub Sample1() Dim OpenFileName As String OpenFileName = Application.GetOpenFilename("Microsoft Excelブック,*.xls?") Workbooks.Open OpenFileName End Sub [ファイルを開く]ダイアログボックスを表示するには、ApplicationオブジェクトのGetOpenFilenameメソッドを使います。GetOpenFilenameメソッドによる[ファイルを開く]ダイアログボックスは、ユーザーが選択したファイルのフルパスを返すだけで、自動的には開きません。GetOpenFilenameメソッドの書式は次の通りです。 GetOpenFilename Fil

  • VBA基本(配列変数の利用)

    さて、前項まではセル→セルの転記の話でしたが、セルの値をマクロのコード内で別利用する場合の方法を一部紹介します。これは例えばCSV形式テキストファイルとの入出力などで利用できるものです。 変数については、以前に若干触れていますから省略しますが、今回はその変数の配列を利用します。 まず、配列変数の宣言方法です。

  • VBA、変数を使って範囲指定の仕方がわかりません。 - 「Worksheets("Sheet1").Cells(10,10).Val... - Yahoo!知恵袋

    VBA、変数を使って範囲指定の仕方がわかりません。 「Worksheets("Sheet1").Cells(10,10).Value = "=Sum(J2:" & 変数 & ")"」 というふうになると思うのですが、この変数は、行数のみを取得しているとし、 「Worksheets("Sheet1").Cells(10,10).Value = "=Sum(J2:" K & 行番号の変数 & ")"」 J2からK列の○行のSUM、というふうにはできるものなんでしょうか? よろしくお願いします。

    VBA、変数を使って範囲指定の仕方がわかりません。 - 「Worksheets("Sheet1").Cells(10,10).Val... - Yahoo!知恵袋
  • Office TANAKA - Excel VBA Tips[連想配列を使う]

    のようにデータを格納しておいて、「Japan」というキーで「日」を探し出す機能です。 「VBAで連想配列は使えますか?」とか「VBAには連想配列がないからな~」などという話をたまに聞きますが、Excel VBA使いとしては「??」という気がしてなりません。だって、いつもワークシート上で普通にやってることですから。 Excel VBAに連想配列という機能はありませんが、データを変数ではなくワークシート上のセルに格納することで、連想配列のような使い方ができます。ちなみに、かなり高速ですよ。20,000件のデータをランダムに並べ、20,000件目のデータを検索するのに要した時間は20ミリ秒でした。CPUは1GHzでメモリは512MBの環境です。 ひとつだけマクロ例を提示しておきますね。 Sub Sample1() ''データの検索 Dim buf As String buf = InputBo

  • iandeth. - VB6 - 連想配列の使い方

    iandeth. Perl, Flash ActionScript, MySQL, Movable Type, システム開発 - そんなテーマのサイトdeth. 解決策 Dictionary オブジェクトを使うべし 同オブジェクトのVBヘルプを見ても、そこには「Dictionary オブジェクトは、PERL の関連配列と同等です」と書かれているように、思いっきり連想配列として使って欲しそうなオブジェクトです。「PERLの関連配列」って微妙な和訳ですけど... Dictionaryの使い方 変数宣言&項目追加 Dim h as Object Set h = CreateObject("Scripting.Dictionary") '項目追加の基形 h.Add "key1","val1" h.Add "key2","val2" h.Add "key3","val3" 'Perlライクな書き方

  • 魔法使いの開発工房

    MS Accessを使ってみたいけど、使い方が良くわからないし、難しそう……。 そんな方向けの、Web上の講習会を目指しています。 いろいろなコースを用意してますので、是非覗いていってください。 ポイントを掴めば、そんなに難しいものではありませんですよ。がんばりましょう! Microsoft Accessの使い方や考え方を、基の基からゆっくりゆっくりお話しする、Web上の講習会会場です。 サイトの概要などは、「このサイトについて」にまとめておりますので、目を通していただけると大変ありがたいです。 5年前に書いたAccessVBAの超入門「Access VBAプログラミング 開発工房」(黄色い表紙の)を、Access2007対応版として新しく書き直しました。 2009年6月末、屋さんに並ぶ予定です。 内容は5年前のものと変わりません。2007を使った解説にしてあるところと、説明文を

  • Excelノート 項目一覧

  • moug へ

    オートナンバー リセット 投稿者: mmiwa  24/08/17 17:24:05 最新投稿者: mmiwa  24/08/19 14:59:18   投稿記事数: 3 件Access (VBA) 解決済同じシートの中に2つの範囲があってそれぞれの範囲を同じフォルダにPDF保存する2つのマクロを作りたい 投稿者: シナモンジンジャー  24/08/17 07:55:30 最新投稿者: シナモンジンジャー  24/08/17 20:11:39   投稿記事数: 5 件ExcelVBA) 解決済リボンに表示される蛍光ペンのデフォルトの色の変更 投稿者: ぼんぼんらんらん  24/08/09 14:02:37 最新投稿者: ぼんぼんらんらん  24/08/14 10:36:43   投稿記事数: 4 件Word (VBA) 解決済Outlookメールの別メールアカウントの受信フォルダを取得

  • Fileを選択するオープンダイアログ / Bookを開く / CSV ファイルを開く - アプリケーションとしてのVBA

    ◆Fileを選択するオープンダイアログ / Bookを開く / CSVファイルを開く VBA でアプリケーションを作成する場合、Excel のファイルを選択したり、 CSV ファイルを選択したりすることで汎用性を持たせることができます。 そのときに重要なユーザーインターフェースになるのがオープンダイアログです。 オープンダイアログを表示するには GetOpenFilename を使用します。 実際にファイルを開くわけではなく、ファイル名とパスを取得します。 GetOpenFilename(FileFilter, 省略, Title, 省略, 省略) FileFilter: 選択するファイルを指定する文字列を記述します。 ファイルフィルタ文字列とワイルドカードのペアを カンマで区切って記述します。 Title: オープンダイヤログのタイトルを記述します。 Sub OpenDialog() D

  • Excel VBA入門

    Excel でこれから VBA を使ってみたいという方を対象にした VBA 入門です。 VBA とは Visual Basic for Applications の略で Excel や Access などで利用できるプログラミング言語の1つです。 VBA を使うことで手動で行っている定型的な業務などを自動化させたり、独自のフォームなどを作成して Excel をアプリケーションのように見せることなどができます。ここでは Excel での VBA の使い方についてサンプルを使いながら解説していきます。 ※ Excel でマクロを記録する方法などについては「Excelマクロ入門」を参照されてください。

    Excel VBA入門
  • 1