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injectionとProgrammingに関するyagitoshiroのブックマーク (2)

  • 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方

    「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す

    情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性対策:安全なウェブサイトの作り方
  • インジェクション系攻撃への防御の鉄則

    前回までは,主にクロスサイト・スクリプティングのぜい弱性とその対策について解説してきた。最終回となる今回は,クロスサイト・スクリプティング以外の「インジェクション系」ぜい弱性について解説する。具体的には,SQLインジェクション,OSコマンド・インジェクション,HTTPヘッダー・インジェクション,そしてメールの第三者中継である。 SQLインジェクション対策にはバインド変数の利用が最適 まず,SQLインジェクションから見ていこう。対策には二つの方法がある。一つは,SQLの「バインド変数(注1)」を使う方法である。バインド変数の書式はプログラミング言語によって異なるが,一例として,Perlを使った場合に,パスワード認証のSQLをバインド変数で書き換えた例を示す(図1)。 (注1) 「準備された文(Prepared Statement)」というのがJIS SQLでの用語だがあまり普及していない。バ

    インジェクション系攻撃への防御の鉄則
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