号泣県議、刑事告発も!市民オンブズマン兵庫「返済、辞職で幕引きは許されない」 2014年7月9日6時0分 スポーツ報知 兵庫県の野々村竜太郎県議(47)が政務活動費で不自然な出張を繰り返していた問題で、市民オンブズマン兵庫(森池豊武代表)が詐欺容疑などでの刑事告発や住民監査請求を検討していることが8日、分かった。今後、刑事事件に発展する可能性もある。 市民オンブズマン兵庫によると、野々村議員の、過去3年分の政務活動費について県に情報公開請求中。公開され次第、精査し方針を決める。同県西宮市などの市民オンブズマンとの連携も視野に入れている。 仮に架空の出張で政務活動費を受け取っていれば、詐欺罪にあたる可能性がある。県警の捜査幹部は「告発があれば、適切に対処する」と話す。 森池代表は「返済して辞職で幕引きされるのは許されない。現行の政務活動費制度の改善を促したい」と話している。 野々村議員を巡
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