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ブックマーク / medley.life (1)

  • 脂肪肝の運動療法はジョギングより軽い運動でもよかった

    アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)は、肝臓に脂肪がたまっている状態で、長年のうちに肝臓の機能悪化などにつながります。運動が良いとされていますが、あまり強い運動でなくても同程度の効果があったとする研究結果が報告されました。 ◆NAFLDの運動療法はジョギングかウォーキングか? ここで紹介する研究は、NAFLDの患者を対象に、運動療法の効果を調べたものです。 対象者は3つのグループに分けられ、違った運動療法を割り当てられました。 最初の6か月は毎週150分のジョギング、次の6か月は毎週150分の早歩きをするグループ 毎週150分の早歩きを12か月続けるグループ 運動療法をしないグループ 12か月の運動療法後に、3グループ合計208人で肝臓にたまっている中性脂肪の量が計測され、グループごとに比較されました。 ◆ウォーキングだけ12か月でも同程度 次の結果が得られました。 12か月後の評価で

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