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ブックマーク / zenn.dev/mesi (2)

  • クエリのパフォーマンスチューニングの第一歩。実行計画や統計情報について入門する

    SQL実行の流れ まずはSQLがどのような流れで実行されるのかを見ていきます。 SQL実行の流れは大まかに捉えると以下のようになります。 パーサ パーサでは、ユーザーから送信されたクエリを受け取り、その文法的な正確さを検証します。SQLクエリが正しくフォーマットされているか、必要な構文要素が全て含まれているかをチェックし、例えばFROM句で指定されたテーブルが存在するかどうかも確認します。 文法的なエラーがある場合、例えばカンマの欠落や存在しないテーブルの参照など、クエリはエラーとして返されます。 エラーがない場合は、クエリは「抽象構文木」というデータ構造に変換されます。これにより、データベースはクエリをより効率的に解析し、次の処理ステップに進めることができます。 オプティマイザ SQLクエリがパーサを通過した後、次にクエリの最適化を行うのが「オプティマイザ」です。オプティマイザの主な役割

    クエリのパフォーマンスチューニングの第一歩。実行計画や統計情報について入門する
    yahihi
    yahihi 2024/05/06
  • tarコマンドのオプションが覚えられない自分を救いたい よってイメージで脳に刻み込むことにした!

    この5つがよく使うやつですよね。 「bzip2やxzは?」だと! ナニソレオイシイノ? とにかくイメージで印象づける 脳の海馬にtarコマンドのオプションを刻み込むためには視覚的なイメージを刻み込むのが一番です。 アーカイブの展開時と作成時のxとcをどう覚えるか? まずtarコマンドはアーカイブの 展開時には「x」 作成時には「c」 を使います。 これをイメージに落とし込みましょう。 展開時はアーカイブされたファイルがX状に広がっていくイメージ xはアーカイブされたファイルがx状に解き放たれていくイメージを持ちましょう。 アーカイブ作成はファイルが包み込まれるイメージ cはcという文字にファイルが包み込まれるイメージを持ちましょう。 このイメージで展開時と圧縮時で 「どっちだっけ?」 となることはなくなるはずです! 他のvとfはどうする? xとcをイメージに落とし込みました。次はvとfを見

    tarコマンドのオプションが覚えられない自分を救いたい よってイメージで脳に刻み込むことにした!
    yahihi
    yahihi 2024/01/22
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