2013年7月26日のブックマーク (3件)

  • 妻はジブリが嫌い。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    未明から降りしきっていた下痢は、まるで僕の不安を晴らすように正午にはすっかり上がっていた。奇跡だ。 「「風立ちぬ」を観に行かないか?」僕はにいった。数日前のことだ。席は押さえてあった。「ノン!」即座に断られた。はジブリ作品が嫌いだった。テレビ放送も観たことがない。僕も観させてもらえない。嫌う理由は、絵とかストーリーはファンタジックで一見素晴らしいけれど、それをおっさんたちが汗を流して作っているのだと思うとキモイから、美しくない、というものだった。僕にはの大好きな少女革命ウテナもおっさんがつくったものだとは言えなかった。「風立ちぬ」は義理の父と見に行った。号泣する義理の父の姿は確かに美しくはなかった。 尿に血が混じった。「先っちょから血が噴出してたよ」僕が告げても「女の子みたいですねー」と努めて明るく振る舞ってくれたには感謝してる。夕飯の赤飯、とても美味しかった。それから極度の緊張と

    妻はジブリが嫌い。 - Everything You’ve Ever Dreamed
    yahiroyoshikazu2000
    yahiroyoshikazu2000 2013/07/26
    ジブリは女性スタッフが多い印象(ドキュメンタリーとかでも確認済み)
  • クラウドソーシングは会社員の「空き時間」を埋めていく : まだ仮想通貨持ってないの?

    これ、面白いランディングページですね。なるほど。 制作パートナー企業募集要綱 | MUGENUP クラウドソーシングが空き時間を埋める イラストに特化したクラウドソーシングサイトのMUGENUPが、制作会社向けの募集ページを用意しています。コピーは「貴社クリエーターの空き時間を、有効活用しませんか?」。 制作会社に社員として所属するクリエーターは、しばしば仕事がない「空き時間」が発生します。会社から見たら、これはもったいない話なわけです。早く仕事を振りたいけど、仕事が手元にあるわけでもない。そんなとき、MUGENUPが役に立ちます。 3D制作を手がけるC社様には、テクスチャーや三面図担当のイラストレーターが2名在籍していました。進行上、2Dチームの手が空くことがあったためMUGENUPから小ロットで継続的にイラスト制作を依頼。手すきの時間を活用して制作いただき、現在もコンスタントにお仕事

    クラウドソーシングは会社員の「空き時間」を埋めていく : まだ仮想通貨持ってないの?
    yahiroyoshikazu2000
    yahiroyoshikazu2000 2013/07/26
    たしかになあ。むしろこういうののほうが現実的に思える。
  • うちの奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい: 不倒城

    スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)はが大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く