能登半島地震の震源地近くが建設予定地だった珠洲(すず)原発。計画を阻止した地元、石川県珠洲市の反対住民の闘いなどを追った本「ためされた地方自治 原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13年」が再々出版された。改めて脚光を浴びる意味とは。この本を手がかりに何を学ぶべきか。筆者でライターの山秋真(やまあきしん)さん(53)と考えた。(野呂法夫)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く