郵便配達アルバイトのトラウマ-はに丸素材すごい熱烈にモテた体験記録 高校1年生の冬の話。 年末年始に郵便配達のアルバイトをしました。 年賀状とか配る為の増員ですな。 まだ原付の免許を持ってなくて チャリンコ(自転車)でがんばってました。 なぜか配達区域が隣りの駅(某大学前駅)で、 スタート地点からとても遠い。 そして、とても寒い。 そんなある日、 その某大学のすぐ近くにある カレー屋の主人に「速達」を届けました。 普通なら、ハンコを押してもらって、 これで次の家へ向かうところですが、 「どこに住んでるの」とか、 「何歳なの」とか、 おじさんに質問攻めにあいました。 世間話？ どんどん質問は続きます。 「おこづかいあげる」とか、 「連絡先教えて」とか、 いよいよデンジャラスな雰囲気。 「カワイイねぇ」とか、 「バイト何時に終わるの」とか、 やばい、危険です。 怖い。 振り切れなくて困っていたその時！ 運よく、その近所に住んでる学校
